HGUC AMX-014 ドーベン・ウルフ
ようやくサフ吹き始めました。

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今年の8月5日にパチ組してからはや4ヶ月…
ようやくここ迄来ましたHGUCドーベン・ウルフであります。まだまだ修正、改修が必要ですが着実に進捗しております。

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キットの造り自体は非常に優れており組み易いのですが如何せん二機同時製作であることと、もろ第四世代MSど真ん中な機体故に大型且つ武装も豊富なのでとにかくパーツが多くてエラく時間が掛かっています。

更にビルダーズパーツMSハンド04投入と輪をかけて作業量を増やしています(笑)
ただこの作業自体は少し面倒なだけで至って簡単です。

ビルダーズパーツMSハンドの平手全てに言えることなのですがとにかくピンっと張った表情がついていて使い道がかなり限定されるので、一旦指を全部カットした後任意の角度を付けて接着します。その際0.5mm真鍮線で補強しておきます。

左がキットのまま、右が改修後。

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手のひら側から見るとこんな感じです。

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工作している時は楽しくて夢中でやってしまいましたが、いざ表面処理やらサフ吹きやら始めるとそのパーツの多さに圧倒されます。

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サフ吹き第一陣。
ご覧の通り体型は大幅に変更しました。

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パーツが膨大で仮組みするだけでも結構な時間が。。。

ドーベンを作って思ったのですがMGのFAZZ三機作ってその流れでEx-Sも完成させる強者モデラーって相当凄いんだろうな改めて思いましたwwwこんなもんじゃないのでしょうね〜

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後ろ姿。
腰部と背中下部に少しディテールアップが加わる予定です。

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今更ですが脚部に関してはモールド入れ過ぎたかもしれませんね(笑)

さて今夜からちょこちょこキズの補修やら追加工作やらを行って再度サフ吹き後、本塗装という流れを予定しており、早ければ今週末にお披露目出来るのではないでしょうか。

我が人生で最もパーツ数の多いガンプラとなりましたがなんとかここ迄来ました。

製作当初「もしかしたら途中で挫折するかな」なんて思ってましたが、見えてきましたね。

若い頃だったら多分途中で飽きてたと思います(笑)

時間が経つとあれこれ寄り道しそうになることが正直あるのですが、ここまで形にしたので当初私が妄想していた完成イメージを尊重してブレることなく完成に持っていこうと思います。

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