06Rを所謂量産型ザクカラーで仕上げるついでに同シリーズのF2やリバイブザクも一緒に塗装していくことにしたのですが、これが結構なパーツ数となり思いの外時間がかかってしまっています。
左からリバイブザク、F2、06R。
一緒に並べると形状もサイズ感もスパイクの配置もかなり異なる事がわかります。
シールドもそれぞれ全く異なる形状となっております。
太腿外装。
スネの装甲もかなり異なります。左がF2、右がREVIVEザク。
REVIVEザクのシールドは側面のヒケが目立ちます。
前後どちらにも出ます。
裏面を見るとこのような四箇所の突起があり、この位置にヒケが出ます。
四つの四角い穴のために設けられた造形によって発生するヒケです。この穴が活用される日が来るのでしょうか。
サフを吹きました。
合わせ目やパーティングラインも綺麗に処理できているようです。
前腕。
これもそれぞれかなり印象の異なる形状をしていました。
膨大な数のパーツを持ち手につける作業を行っているのですが現在もまだ完了していません(苦笑)全部取り付ける前にモチベーションが尽きそうな気がしてきたので吹きながら持ち手を固定していっています。
ここまで来るのにかなりの時間を要しましたが三機ともなんとか今週平日に完成させたいものです。という事で今回は以上です。