HGUC No.43 リック・ドムⅡをつくる。


6月中旬に開封してから随分と日が経ちましたが HGUC リック・ドムⅡ 頑張って作っていきますよ。


キットのパーツを芯に自作した胸部ブロックですが、以前作ったものにプラ板を貼り付けて何とか綺麗な平面を出しました?


まだ捨てサフ吹いてないので細かい粗がたくさんあるのでしょうが、


どこかで妥協しようと思います。
私の力量ではこれ以上深追いしたらただひたすら完成しない状態に陥ると思いますので。

現に HGUC THE-Oなんて20年前後かけてやっと完成したという実績がありますからね(苦笑)どこかで現時点の自分の力量を見極める事も肝要かと。


胸部ブロック仮面はパテやプラ材の積層が地層のように露出したままになっています。


薄手のプラペーパーで蓋をしてからウェーブ社の Uバーニア でも仕込もうと思います。


地味で先の見えない作業が長い事続いてテンションダダ落ちしておりましたので士気を高めるために一旦組んでみました。

胸部ブロック関連の「とってつけた」感が半端ないですが笑
ですがまぁカッコ良いので良しとしましょうか。

この違和感全開の追加装甲と本来 1/100 スケール用に作られたエモーションマニピュレーターが異様なシルエットを形作り不気味な力強さを演出してくれていると思います。


なんというか随分鍛え直したな、と笑
あなた誰ですか?レベルで別人になってしまいましたが。


ぱち組み時のどこか朴訥とした親しみのある佇まいから、


理屈の通じなさそうな闇ボクサー的風貌に生まれ変わってしまいましたwwwこれもう別の片式番号振らないとってレベルで別人になってしまった感があります。


本体の合わせ目消しも概ね完了した筈です。


戦車的な無骨さが強調される改修となりました。


肩アーマー先端の窪地にかなり厄介な合わせ目が入ります。


赤く塗った麺が窪地で白い線が合わせ目となります。
私の技量ではここはどうしようもないので埋めるか何かしようと思います。


次はバズーカの自作に取り掛かるつもりです。
本体がこんだけ変わってしまいましたのでバズーカも外連味重視で更に末端を肥大化させるような形状にしたいと思います。


あとスパイクシールドの自作ですね。
これはどうやって保持させるか等なんの考えも無しに自作スタートしてしまったので本体やバズーカとは別ベクトルの難しさがありますがまあなんとかしたいと思います。
という事で今回は以上です。

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