HGUC NRX-055 バウンド・ドックをつくる。


「○○は風邪ひかない」を地で行く人生を歩み世間がコロナ禍の騒動に悶えていた頃でさえもおかげさまで風邪ひとつ罹らなかったどころか微熱さえなかった私ですが、ここに来て風邪症状が出てしまいました。。。

発熱・喉痛・関節痛・悪寒等々久しぶりに味わっていますが結構しんどいものです。思い出しました。

昨日はせっかくの休みだったのですがこいうったことを避けるため大事を取って静かに過ごしたにもかかわらず誠に無念です。

で昨日はまだ症状も出ていなかったのでひとり静かにプロペラントタンクを自作し本体に装着しました。


今回の改修で後方にプロペラントタンクが五、六本くらい生えても自立しそうな気配がしたのです。


プロペラントタンクはABSパイプと ウェーブ 社「I・チップ」等を用いて自作します。


ABSパイプは10ミリ径のものを外側に内部に二種類のABSパイプを仕込んで3ミリ棒接続が出来るようにしています。

言葉にするとたった一言ですが、ちょっと加工しないとこの状態にはならないので実は少し手間がかかります。色々な径のドリル刃を持っているとこういう時便利です。


自由に位置決めしたい時はタミヤの曲がるソフトプラ棒を使うと目分量で微妙な調整が出来るので便利です。


本体との接続はどうするのか?となりますが、ここはブロックを使います。


ダイソーで売っているブロックですね。これを使います。写真に写っているものだけでなく私はこういう時に備えて結構な量備蓄しています。


本体側の成型色と同系統のブロックを使用しているためわかりにくいですがちょうど良い一にブロックを接着出来るスペースがありました。瞬着でガチガチに固定します。


そして接着したブロックに基部として必要なブロックを追加していきます。これらも開口作業等の加工が終わったら接着です。 ABS 製なので瞬着を使います。

これでプロペラントタンクを取り付けることが出来ました!今回は整然と並べるのではなくあえて無造作にタンクが生え散らかしているような状態にしてみました。


しっかり自立しました。


かなり良い感じなんじゃないでしょうかね。


普通に自立しました。


派手なアクションポーズとか取らせたら尻餅着くかも知れませんが。


結構な異形の仕上がりとなりそうで楽しみ。


しかも(胴体頭部腕部ごっそり使わない)差し替え方式ではありますが、一応変形機構も現時点では生きているので両形態楽しめる状態で完成させることが出来るかも知れません。


お次は一部関節にビニル皮膜導線を取り付けることができないか試行錯誤してみたいと思います。それが終わったら右肩装甲の取り付けに関する作業を終わらせていよいよ塗装に向けてやすりがけ作業にはいれます。ということで今回は以上です。

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