
当初はスプリンター迷彩で塗装するつもりだったのですが、非常に精悍なモールドが大量に掘り込まれているのでそれを生かしてパネルラインに沿ったツートンカラーでロービジでコンサバな現用機風の仕上がりを目指すことにしました。

サフ吹き後、クレオス317を吹いた後、任意のパネルラインに沿ってマスク。

非常に大柄な機体なのでマスキングはそれなりに手間が掛かりますがこの作業をしっかりしておかないとリカバリーの手間が増えてしまいますので手堅く正確にマスクしていく必要があります。

機体下部もこんな調子でマスクしました。

左右に大きく張り出すエンジンユニットのインテーク等を覆う箇所もマスクして塗り分けます。

こんな感じの配色にしました。

配色バランスを見るために一旦仮組みしてみました。

なかなか良い感じなんじゃないでしょうかね。

機体上部にある左右のインテーク部分も後ほどマスクして塗り分ける予定です。


機体下部ももう少し塗り分けてみたいと思います。

塗装が完了したらスミ入れしていよいよ水転写デカール貼りです。本キットに付属する水転写デカールはデザインが秀逸なものが多数収録されているので今から楽しみです。という事で今回は以上です。