HGUC ギラ・ドーガをつくる。


ようやく完成しました。


正面。
結構な時間をかけて作った分、自分的にはかなり満足いくしあがりとなりましね。


胴体部分で約5ミリ縦方向に延長して、ゴツさとスタイリッシュ感の共存を目指しました。


あとはなんと言っても塗装ですね、今回調色に膨大な時間と労力を注ぎました。


並行して作っている HGUC ホビー・ハイザック (A.O.Z RE-BOOT版)と共有するのでどちらにも似合う色合いというものを目指しました。


バックパックや裾後部なんか特にそうなのですが、一体成型された成型品でも実際は複数の外装が重なっているのだろうなと思われる箇所は境界線をしっかり彫り直して別パーツ感を出しました。


バックパック上下にあるセンサー部分はタミヤエナメルのクロームシルバーを塗ってからガイアノーツ社の蛍光レッド(エナメル)を塗りましたのでUVライトに反応します。


ビーム刃はガイアノーツの蛍光オレンジでグラデーション塗装。こちらはラッカー系です。UVライトに反応します。


ガイアの蛍光塗料は透明度が高いのでクリア塗料のように扱えます。


ビームマシンガンとシールドを取り付けてみました。


あと本キット唯一の弱点と言える箇所は頭部ヘルメット後部にある部品です。部品番号「B-21」。これふたつ欲しいところですが一個しか入っていません。


これがものすごく繊細なんですよ。とてもシャープでありますがその分極めて薄く繊細なため取り扱いにはかなり気を使います。この部品はふたつ入れておいて欲しかったな、と私は思いますね。


慎重に部品交換して指揮官用に組み替え。


先ほどの繊細な部品のことを考えるとどちらか選択して完成させようと思ったりもしたのですが、一般兵/指揮官用どちらも捨て難いかっこよさがありますのでコンパチとしました。


本体及び付属品一式。
今日は時間が作れず写真撮影の時間が作れませんでしたので明日正式に完成報告記事を投稿したいと思います。という事で今回は以上です。

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