HGUC MS-14C / MS-14
ゲルググキャノン/量産型ゲルググ をつくる。


ぼちぼち色もついてきました。


昨晩グレーはクレオス35で塗っていくつもりだと書きましたがゲルググに使うには流石に明る過ぎるな、となり


で色々試したんですよ。
こうやって迷走しだすとあっという間に時間を失うんですよね。プラモの恐ろしいところです。


で結局クレオス13番、伝統の「ニュートラルグレー」に落ち着きました。


どんぴしゃです。
量産型ゲルググのために作られたような塗料に見えてしまえます。
ロングセラーにはわけがある。

なんでグレー系の塗料だけで各社アホみたいに似たような色をリリースしているか思い知らされます。

作る前は気にならないですがいざ自分で塗ろうと思ったとき「なんか違う…」ってなる事がしばしばあります。グレーはほんのちょっとした違いで印象がガラッと変わってしまいます。

実際私もグレー系の塗料はもう何本あるのかわからんほど所有しておりまして、今日ゲルググに使った塗料が F-35A に合うかというとそうとは限らないわけです。

調色するという手もあるのですが、そうそう思った色味を得られるわけでもないですし、得られたところで使い切ったらその後は?となりますので再現性という点から見てもグレー系の塗料が既製品であれこれ選択肢多いというのは誠に助かるのです。


「色ついてよかったね」

このガンプラ買ってどんくらい経つか私自身もうわかりません。
十年くらい前かもしかしたら十五年くらい前に買ったかも。兎に角相当昔です。消費税5%時代だったことだけは確かです。


大きさ比較。
毎度同じこと言ってバカみたいですみませんが、宇宙世紀の同じ時期を過ごした同じ陣営の機体とは到底思えないほどの体格差。

プラモとしても当然ないですが、劇中の世界観的な意味でもありとあらゆる点で全く互換性無さそう。


よほどの大ポカでもやらかさんかぎり流石に土曜日には完成すると思います。
という事で今回は以上です。

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