HGUC ゴッグをつくる。


予想外に時間がかかってしまっておりますが昨晩の塗装しっぱいからだいぶリカバリ出来ました。


ただクリアブラウンがどうしてもシミ上がってくるんですよね、シンナー風呂かやすりがけで一旦既存の塗装を落とすという手もあったんでしょうが精神的に余裕がなく上からぶしゅーっとクレオス19番吹き続けました(笑)なんか意地になってしまったんですよね。


塗装がある程度乾いたら再度脚部をマスクして靴に収納される側の蛇腹部分を塗装したいと思います。こちらはサフから吹き付ける予定。


このキット作るたび言っていますが、なんか小顔すぎやしませんかね???


ハッキリ言って腹部から胸部につながるラインが絞り込みすぎなんですよ。

そのせいで頭部の横幅が確保出来ず自ずと小顔になっている。
ここは私の力量で巨顔化出来るようなものでもないので完成後中腰にして小顔過ぎる頭部が悪目立ちしないように見せていくしかないと思います。

本日HGスコープドッグの発表をみましたが、素晴らしいですね。あの頭部のデカさ、横幅の広さがイケてるんですよね。

先行して長年 1/35 でATをプラキット化し続けてきたウェーブはその辺の美学をBANDAI SPIRITS以上によくわかってるんですよね。バンダイは大企業ゆえなのか一度小顔で行くと決めたら何でもかんでも小顔にし過ぎたんですよ。

例えばRG のニューガンダムやHi-νガンダムの小顔アレンジ、あれは英断ですし私は全面支持です。

ですが HGUC のゴッグやマラサイを小顔にしてどうする???といつも思いますね。オスライオンのようなプロポーションにすべきです。

今秋出る予定のHGスコープドッグのプロポーションを踏襲した形でゴッグ等は構造も含めて是非ともリメイクしていただきたいのです。という事で今回は以上です。

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