頑張っって爪を研ぎました。
猫の大変さが少しわかりました。
この手の作業ほんとに私苦手なんですよ。なんなら年々苦手になっていく。かったるいんですよね笑
将来的にAIがやってくれませんかね。
まぁ実際は AI がアイデア出して私がシコシコやすりがけさせられる未来しか見えませんが。
で掌パーツは上下モナカなのでこのタイミングでようやくセメントで接着。
股間にある三連発の推進装置的な造形がされている部品。
真ん中の穴に3ミリドリルを入れて貫通させておきます。
こんな感じです。
これでシンプルスタンドに接続出来ます。
ただ、構造上どうしても3ミリ穴が始まる位置が奥まってしまいますので魂STAGE のような軸の短い汎用スタンドとの相性は悪く、そのままでは保持出来ませんので別途アタッチメントを自作しておこうと思います。
左がシンプルスタンド、右が魂STAGE。
長いこと魂STAGE Act.4を愛用していましたが、廃盤になった?のかもう長いこと再販されてないな、となった後年グッスマからシンプルスタンドが登場したわけですが後発故のアドバンテージもあるのでしょうがほんと素晴らしいですね。
必要な要件を全て押さえた完璧な性能、極めて主張の少ないシンプルで美しい見た目、頑丈さ、信じられない低価格且つ三個入りという完璧なスタンドです。
「プラモが主役」であることをわかっているんですよ。このスタンドの素晴らしさはそこにあります。多くの方にオススメしたい逸品です。という事で今回は以上です。