ようやく塗装に入る事が出来ました。
当初の予定では昨日完成報告を行う予定で制作していたのですが、結構パーツも多く難しい合わせ目があったりしててこずりました。
本キットの製作は今回で4体目か5体目ですが毎回結構時間がかかってしまいます。手間がかかってしまった分なんとかカッコ良く仕上げたいものです。
まず合わせ目消しがうまく行っていない箇所を捨てサフ吹いて探します。私のパーツカットが杜撰だったため、抉れが発生していました。
瞬着で補修し再度サフを吹いて確認しました。
こんな調子で赤く塗りたい箇所にピンクサフを吹きつつ、合わせ目消しの具合を確かめていきました。
お次は赤を吹きます。
ガイアノーツのブライトレッドを使用。安くて量が多くて発色が良いです。
マスキングパテでマスク。
ここから本体塗装の本番に入ります。この投稿を終えたらすぐ開始するつもりです。
お次はオレンジ系のパーツを終わらせましょうか。
付属のシールに頼らず白いライン等を引きたかったのでまずはベースホワイトを吹き付け。
乾いたらマスク。
ピンクサフ。
今回はクレオスのものを使用。
まずはキツめのオレンジを吹き付け。
先日作った HGUC ドラッツェの時にピンチヒッター的に投入したHIQパーツ社ヘックス迷彩デカールを今回も多用しました。
今度はマイルドなオレンジを吹き付け。
キツめのオレンジはピュアオレンジ、マイルドな方はル・マンオレンジ。共にガイアです。
マスキングテープを剥がすとこんな感じに。
80年代末期〜90年代初頭感溢れる雰囲気が滲み出てきました。という事で今回は以上です。