HGUC GUNDAM SIDE-F限定 ジェガン(ユウ・カジマ専用機)をつくる。


久しぶりの投稿故にそもそも投稿の仕方さえ忘れかけてしまっていましたが、 HGUC ジェガンちゃん頑張ってやっていきましょうかね。


HIQパーツのドット迷彩マスクシールを使って塗装してみました。


本当はもっと複雑にマスクを重ねて使っていくもののようですが、これだけでも充分良い感じです。


足回りの塗り分け。


エアブラシ環境があれば特に難しい作業というわけではありませんが、少々面倒ではあります。


ただ、爪先の黄色部分などは特徴的な要素なので多少面倒でも塗り分けておくと満足感がぐっとアップします。


サーベル刃はMSエフェクト01を使用します。今回2体のジェガンを作っていますので各一本ずつ計2本用意しました。

バイザーと一緒に今回蛍光塗料で塗装してみたいと思います。


蛍光ブルーで塗りました!!!!!!!!!!!
暗闇の中でUVライトを当てると凄い発色を見せてくれます。


うつくしい…


肩アーマー前方にある円形アポジ部分は手持ちのエッチングパーツを貼り付けるつもりです。メタルプライマー塗布後ピンクサフ吹いてクレオス橙黄色。後程接着してしまいます。


組めるところまで組んでみました。


ここまで来るのにえらい時間がかかってしまいました。


それもこれも肩アーマー中央ブロックにあった合わせ目をどうするか?の検討に膨大な時間を費やしました。


「検討に検討を重ねて慎重に注視」した結果(笑)中央ブロックを自作することに。


中央ブロックを自作した後、複製しました。


レジンの無垢材の周囲をプラ板で囲いました。但しこのままだとのっぺら坊状態になりますので、


ウェーブのバーニアを取り付けたいと思います。


あと今回本体色に使った「ジェガングリーン」は先月RE/100ヤクト・ドーガ製作時に調色したものでして蛍光ブルーも混ぜてしようしておりますのでUVライトに反応します。

その性質を利用してこんな感じの発色が出来るようになりました。


別の色でドット迷彩を塗装した上に蛍光塗料の混ざったジェガングリーンを吹き付けることでぱっと見ベタ塗りなのにUVライトを当てたら模様が浮かび上がるという算段です。

このやり方はもっと応用したら何か面白い事が出来るんじゃないかと期待しています。という事で今回は以上です。今週こそジェガン2体完成報告是が非でも投稿したいと思います。

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