HGUC ゼー・ズール 完成報告。

HGUC ゼー・ズール完成しました!

苦節7年…完成までに相当長い道のりを歩んできましたがパーツ紛失も破損もなくなんとか無事に完成と相成りました。

カトキハジメ先生のデザインワークスで特に衝撃を受けたデザインのMSがアンクシャとこのゼー・ズールです。

ゼー・ズールのデザインを初めて見た時、「あーズゴックみたいなのが新しくでるんだな〜え?!これギラ・ズールなの???」と驚いたのを思い出します。

人型のギラ・ズールに追加装備を被せる事でぱっと見のシルエットをズゴック風に見せるという手法は衝撃的でした。

迷彩模様は練り消しゴムでマスキングして表現。AFVモデルでよくやる手法ですね。

2012年当初このブログはガンプラオンリー、しかも水泳部オンリーというコンテンツ展開でしたが年を追うごとにあれこれ手を出していつからかスケールモデルも大きな柱として当ブログのコンテンツを占めるようになりました。

ジャンルに幅を持たせるだけでなく技術的なクロスオーバーがキャラものスケモ間を横断して私自身の芸域?が広がってきたように思えます。

2012年の私だったら絶対にトライしないどころか思いつきもしない事をするようになったのは間違い無く多ジャンル化のおかげだと思います。

後述しますが背中のハイドロジェット推進器はキットのままだと3mm棒軸接続で大変見栄えが悪いのでネオジム磁石を用いた接続方法に変更しました。

また同推進器側面には3mm丸穴が貫通した状態で反対側が丸見えになるという問題も抱えていたため、お助けパーツでディテールアップしつつ内側の穴を塞ぎました。

それと共に魚雷ユニットをジャンクパーツ等から自作し取り付けております。

アイアンネイルの肉抜き穴は全てポリパテで埋めています。

モノアイは2mm径貼り付けガラスを埋め込み光をよく拾います。左右スイング可動式。

首回りのバラスト。これがゼー・ズールの特務仕様なシルエットを決定づけている気がします。6箇所丸穴状のモールドがあったのでHIQパーツのメタルパーツを貼り付けてインテーク風にディテールアップ。

自作した魚雷発射ユニットは写真だけでなくもう一段階可動します。センサー部には貼り付けガラス3mm径。撮り忘れましたが下側もHIQパーツのメタルパーツを貼り付けたりしてディテールアップ。

ビームマシンガンが入る武器コンテナはべた塗り一色だけだと大味になりそうだったのでここも細かく塗り分けたり迷彩を絡めたりして密度感を高めました。

ダイバーを連想させる水中装備はどれも雰囲気があります。

今ではだいぶ見慣れましたが水かきがついたMSは後にも先にもゼー・ズールだけなのではないかと思います(笑)

水かきのおかげで微妙に背が伸び足長効果が出ますのでフル装備状態でも着膨れ間なくスマートさとゴツさが共存した良いバランスを実現しています。このころのHGUC って名作が多いんですよね。ジェスタもこの年でしたっけ?

ヒートナイフは鞘に収めることが出来ます。完成後摩擦で塗装がべりべり剥がれるのだけは絶対に避けたかったのでクリアランス調整はかなり強めにしています。それによってやや抜けやすくなりましたが塗装が剥げるより数万倍ましだと判断してやすりがけしています。

バックパックはこのような形に収めました。

キットのままだと長めの3mm丸棒が突起していたのですが根元からカットしそこにネオジム磁石を埋め込み、さらに金属パーツを上から貼ってディテールアップ。全てHIQパーツ社製です。

ビームマシンガン。

足のフィンは特にクリアランス調整に神経を使い納得のいくテンションで完成させました。よほど意地悪にガリガリ擦り付けるか何度も何度も執拗に着脱を繰り返すような事をしない限りまず塗装ハゲはないと起こらないと思います。保持力確保と塗膜保護の両立を狙いました。

軽躁状態。これがまたカッコ良いんです。

どちらの捨て難い魅力があります。

袖パーツは一旦全て白サフを吹いてその上にEXホワイトをべた塗りします。しっかり乾燥させたら今度はエナメル黒を全面に吹き付け乾燥後エナメル溶剤で突起部分をなぞれば袖の出来上がり。

と、文章に書くのは簡単なのですが綺麗に仕上げるのは意外と大変です。袖付きメカでは必須作業なので覚えておいて損はないかと思います。ぱち組派の方もここだけ塗装しておくと完成度が一気に高まるかと思いますのでオススメです。

ビームマシンガンを持たせてみました。

異形のフル装備状態と打って変わってこちらは以下にもNavySEALs的特殊部隊の兵士といった出で立ち。

前垂れについているこのパーツを外すと可動範囲が大きく広がります。

一気にギラ・ズール並みの可動範囲に。

軽躁状態でもヒートナイフが似合うんですよね〜

もうめちゃめちゃカッコ良い機体です。

劇中でも仲間をかばいながらバイアラン・カスタムに果敢に勝負を挑んだりと男前なところがあり期待を裏切らない見せ場がありました。

二機登場してましたけど一機は死んでないどころか機体自体無事だったと思います。

ハイドロジェット推進器単独で撮影。

本体及び付属品一式。
世間的には地味で渋目の機体なのかも知れませんが色分け箇所も多いですし、リデコキットならではのそのままだとちょっと厳しいところもあったり、かなり無慈悲な場所にモナカ合わせ目が出たりしてそこそこ手のかかるキットです。

しかしプロポーションは完璧ですし、ひとつひとつ問題点をクリアしていく楽しみがあります。今出てたら絶対プレバン行きされてただろうなと思うとこのキットが一般販売されている事自体かなり有難い事だと思います。

ということでHGUC ゼー・ズール完成報告でした。
ヤフオクに出品致しました。何卒宜しくお願い申し上げます。

キットの発売が2011年11月。私が購入したのもその頃だったと思いますので7年掛けて完成させたということになります。

当時の私の技術では改修・塗装・クリアランス調整等の各種すり合わせ作業を納得行くレベルで行う事は難しかったと思いますのでじっくり寝かせ込んで正解だったと思います。

当ブログはもともとジオン系水陸両用メカ専門のブログとして始まりましたが近年では年に1、2回水泳部ネタをなんとかぶっ込めてたというのが実情でしたが今年は既に三体完成させる事が出来ました。

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