
現在制作中のHAL-X10やストークキャリー ですがそれなりにてこずりつつも完成への道筋が見えてきましたので、先月購入したガンプラを摘んでみる事にしましたご覧の通り HGUC ズサです。当ブログ3回目の製作となります。

分厚い箱から大量のパーツが出てきます。

KPS とPCの良いとこどりな構成となっています。

PCは002。

組んでみました。

大量のパーツに気後れしそうになりますが、いざ組み始めると見事な設計に唸らされます。

本体の組み立てに約49分、武器やシールド、外付けブースターの組み立てに約22分で組み上がりました。非常に組み立て易いキットです。

非常にボリュームがあります。

ザクF2と大きさ比較するとその巨大さがわかります。

ブースターを外すと本体の全高は低い事がわかります。

ただ背が低くとも全体的な肉厚感はかなりのものとなっております。

付属するビームサーベルの柄が一本付属、刃は長短二本付属。

全弾発射モードも見事に再現。
差し替えは胸のハッチのみ。素晴らしいです。この時代の HGUC は兎に角気合が入っています。

ブースターユニット自体にも3ミリ丸穴がありますので魂STAGE等の市販汎用スタンドに接続可能です。

一見完璧なキットに思えるズサちゃんですが唯一にして最大の弱点が足裏なんですよね。とんでもねえ肉抜き穴がありますんでここをどうするのか、がモデラーの腕の見せ所となります。

黄色いダブルゼータ版も、

緑のユニコーン版も作ってきましたので、
オリジナル配色も視野にいれつつ過去に作ってきた二体に負けないようカッコ良く仕上げてみたいものだと思います。
という事で今回は以上です。