HGUC No.180 1/144 ズサをつくる。


2022年の6月に製作開始して長らく作業ストップしていた HGUC ズサちゃん作っていきたいと思います。


本日2年ぶり?くらいにガンダムベース 福岡行ってきました。
私にしては珍しく昨日SNS見たら「ガンダムベースにMGリックディアスがある!!!!」という話が出てたので期待して行ったのです。歩いて五分くらいのところにわたし住んでますからね。もっと足繁く通えよって言われそうですが(笑)

でも私が行った時にはもうなかったですね笑ざんねん。あれほんと良いキットなのにコロナ禍前、ガンプラ飢饉が起きる遥か前から滅多に再販がかからないんですよね。プロポーションはMG とハイコンプロが至高です。あと食玩のフレーム被せるやつもカッコ良いんですが 1/144 だけはなぜか鬼門で旧キットも HGUC もなんか悪い意味で朴訥としたもさいプロポーションなんですよね。なんででしょうかね。リックディアスこそRG で 1/144 決定版を出すべきだと思いますね。あとTHE-Oとキュベレイ。あの辺 1/144 スケールでもっさり感がすごいので精悍な決定版が欲しいところです。

で今回このガンべお馴染みの武器セットを買ってきました。


システムウェポンキットってやつですね。
大昔「システムウェポン」ってのがあったんですよ。組み立て済みで担保印刷してある武器セットが。

あれがもう成型色のまま合わせ目消しもしてないまま組み立てられてて、使い勝手悪いなこりゃ、って感じで私一度も買わなかったのですが、それが未組み立て状態でガンダムベース 限定で販売されているのです。880円でした。ありがてえ。

で今回買ってきた「006」にはラケーテン・バズやザクのシールド、それをスパイクシールドに変更し持たせることが出来るパーツ類、そしてシュツルム・ファウスト、手首類等が収録されていました。ぜんぶ私が欲しいものだったので無駄がありません。

ただね、ひとつ文句を言わせてもらいたいのがやっぱ「手首」ですかね。
ジオン系の丸指手首と連邦系の各指手首が入っているのですが、この武器に連邦手首いるかね?って気がするんですよ。

これらを収録するくらいなら、丸指左銃持ち手を入れてくれって思いますね。

バンダイには「そう簡単に左手に銃を持たせるな」みたいな社是でもあるんじゃないか?って疑いたくなるくらい頑なに左銃持ちを付属させません。滅多なことがない限り左人差し指がトリガーに掛かる持ち手は付属しませんからね。この現象ほんとなんなんでしょうかね。

しかも驚くべきことに本キットに付属するラケーテン・バズは「左手持ち」が出来るように防楯の組み替え機構まで付いてるんですよ笑もうホント謎としか言いようがないです。これが本キットに対する唯一にして最大にして割と致命的な不満ですかね。


今回特に欲しかったのがシュツルム・ファウスト。
ズサに付属するシールドにはこれをマウントする機構があるのですが肝心のシュツルム・ファウストが付属しないので使おうと思ったのです。


仮組み。
やすりがけや塗装の便を考えて敢えて浮かせて取り付けていますがパーツ精度はガンプラクオリティでカッチリ組み上がります。


無改造でパチリとハマりました!ありがてえ。


私のズサ、今回で当ブログ三度目の製作ですので今までと同じことしてもあれなので手首をエモーションマニピュレーターに置換してるんですよね、だからこんな感じで複数持ちも出来るようになります。完成後の撮影が楽しみ。


ただ、今回問題が発覚しましてなんと胴体と腕部を繋ぐパーツを紛失してしまっているのうなのです。完全に私の自業自得ですあこれには参りましたね。どうしたものか。


赤丸で囲った部品が左右分紛失しており流石に一昨年の作業環境を保全していないのでどこに行ったのか皆目見当つきません。

藁にもすがる思いで大慌てで部品注文しようと思ったら「品切れ」。最近私が欲しい部品は軒並み品切れです。

ということで手持ちの関節パーツなどを流用してなんとかしていきたいと思います。ということで今回は以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください