と言っても内部フレームは以前の投稿の時点で塗装も含めて完成していますから、ここから先は外装の処理という事になります。
外装には合わせ目もゲート跡もかなり目立つパーツがいくつかありますのでそれらを処理した後、やすりが接触した箇所は耐水ペーパー1500番まで磨きました。
その後タミヤコンパウンド(粗目)で磨きました。
私の撮影技術がいまひとつなため捕らえ切れていませんが、今回の作業でかなりテカテカになりました。
頭部外装は前後モナカ割りのため合わせ目消しを念入りに行った後、表面処理。
実物はこの段階でかなりの光沢となっておりますが、私が撮影するとその効果が見え難いです。マット仕上げでやるのならとっくの昔に完成していたわけですから、
完成後はしっかり光沢を撮影したいものです。
現在パーツ洗浄し乾燥ブースに入れております。ここから先はサフ吹き → 塗装 → トップコート → 水転写デカール貼り → トップコート複数回 → 高番手の耐水ペーパーで水研ぎ → フィニッシャーズのコンパウンドで磨く → ワックスがけでフィニッシュとなる見込みです。
順調に行けばこちらも月内完成となる見込みです。という事で今回は以上です。