タミヤ 1/24
1989 ザウバー メルセデス C9をつくる。


棚から出てきた5〜6年放置していた作りかけガンプラ四連発割り込んで完成させた間すっかり中断してしまっていた ザウバー C9 の製作を再開する事にしました。ちょうど20日ぶりの作業再開となります。


エンジンなんですけど、美味い人達がよくやってるパイピングとかしてディテールアップとやらを真似してみたくて実車のエンジン画像をネットで検索したのですがあまりの複雑さに吐きそうになったのでやめました(笑)


私まったく車の事もエンジンの事もわかってないですからね、知ったかぶりでごちゃごちゃやるよりもまずは初心者らしく素直に完成させようと考えを改めました。

それにしてもあんなごちゃごちゃしたもんを 1/24 スケールのプラモで再現しているのか、と達人モデラー達の偉業に改めて唸ってしまいました。


アップライトもこのタイミングでポリキャップを閉じ込めました。これは前回の作業時にやっておくべきでした。


この段階で貼っておける水転写デカールは貼ってしまいます。


ホイールに貼る(向きに要注意な)デカールも前回の作業時に貼っておくべきでした。


タイヤマークはホイールを装着してから貼らないとおそらくゴムの伸縮でベリっといきそうです。

約20日前の前回の作業時点でホイールの水転写デカールを貼っておけば今日トップコート吹いてタイヤをはめてミシュランを転写出来た筈です。

この辺りの段取りが全くイメージ出来ていませんので私はまだまだカーモデルの場数が足りなさ過ぎると思います。


ダッシュボードは部分塗装と水転写デカール貼りを終わらせました。デカールが乾いたら計器盤にUV硬化式透明レジンを垂らしておこうと思います。


シャシー製作にあたり先に取り付けておいた方が良さそうなエッチングパーツはこの段階で装着していきます。


このシャープさは金属パーツならでは。


取り付けました。

パーツは誠に高精度でぴたりと嵌ります。

ラジエーターグリルは特にタイトな箇所に嵌める必要がありますのでゲート処理をしっかり行っておく必要があります。


今日やった作業で組めるところまで借り組みしてみました。


既にかなりの情報量があるように私には見えます。


今年はカーモデルを大量に完成させるつもりでいたのですが、なかなか思うようにはいきませんでした。


この ザウバー C9をしっかり完成させてなんとか自信を付ける足がかりにしたいものです。という事で今回は以上です。

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