まずはズヴェズダ1/100 T-60の進捗報告です。
前回の基本塗装だけではなんと言うか悪い意味で綺麗な感じだったのでエナメル塗料で汚していきます。
まずフラットブラウン、
フラットブラックで行こうかと思ったのですがこのサイズだとあまりに暗くなり過ぎるのではと思い、お次はロイヤルブルー。
そしてクロームシルバー。
だいぶ良い感じになってきました。
ここから更に臨場感ある汚しを加えていきたいと思います。折角なんでこれもビネット形式で仕上げてみましょうかね。
お次は遂に当ブログに登場することとなったフジミ「艦NEXT 1/700 戦艦大和」です。
スリムな箱に立体パズル的にパーツがビッシリ入っています。
ご覧の通り成形色レベルで細かく色分けされており驚くべきはスナップキット(スナップフィット)となっているという驚愕のシリーズです。
組立説明書もカラー刷りで気合いが入っております。
要所要所で詰め襟の海軍士官のナイスガイが親切に説明してくれます。
不敬な私は手順通り組みませんが(笑)
台座から組んで建造し易くやっていこうと思います。
成形色レベルでの色分けが高度になされているという事は塗装派にとっても塗り分けし易いという事なので楽しみです。
今回は奮発してエッチングパーツも手に入れました。8月8日までには何としても完成させたいところです。
続いて製作を開始したのはスカンクモデルワークショップの1/100リーパーです。
調達するのに少し苦労しました。価格は税込1,800程で私は入手。
実写版トランスフォーマーの2作目や最近だったらシン・ゴジラなんかにも登場しているお馴染みの機体ですね〜
デカールが充実していて四種類の機体を再現出来ます。カルトグラフ製!
なんと2体入っております!!
パーツはこんな感じ。
ちょっと調整しないといけない所等はありますがパーツの合いも良いですし写真はまだ撮ってないですが仮組みは一機分終わっており小スケールながらシャープな感じでした。
一カ所パーツ番号が実際と異なる所があったり、説明書通りに組もうとするとどうやっても嵌らないピンがあったりしますのでその辺りは柔軟に(笑)
ネット上では結構厳しめなレビューが多いですが私は気に入っています。こんな感じで合間合間にちょこちょこ作っていってます。
次回はMG真武者頑駄無か1/35メカトロウィーゴの完成報告が出来ればと思います。完成していたり作業自体進展していたりするキットがそこそこあるのですが撮影して文章を書くとなると中々時間が掛かってしまいどうしても投稿が遅れてしまいますが今後も投稿を継続していきたいと思います。