今年のクリスマスもプラモをいただきました!
感謝感謝で御座います。
そういえば昨年からサンタ役をやってる1/20ウィーゴも今年完成したHGUC ゾックもいただきものでして宝物です。
話は戻って今年もビッグな顔ぶれとなりました。
まずはMGボールVer.Ka10年近くかけて先日完成させたものは手放してしまい、寂しい思いをしていたところにまたいただきました。早速今夜か明日早朝に寝室でパチ組み開始してみたいと思います。
お次はこちら。
メビウスモデルの1/55ムーンバスです!
これもずっと欲しかったアイテムだったので大変嬉しかったです。
箱も組立説明書も劇中のテイストを想起させるもので非常にカッコ良いです。
組立説明そのもは非常にざっくりしています!
想像以上にシンプルな造りなのかも知れません。これは期待出来ますね。裏面も同じような構成となっております。
シンプルな組立説明書とは裏腹にパーツはびっしり詰まっています。ほぼ予備知識ゼロなのでどのような展開になるかわかりませんが楽しく作っていきたいと思います!!
メカトロウィーゴのぱわーあーむはそろそろ仕上げに入ります。余程のアクシデントでも無い限り年内に完成すると思います。
先日事務所に届いたすぽーつも仮組みしてみました!
私は塗装するため各部の嵌合を敢えてユルく調整しているためマスキングテープを貼っていますが、キットをストレートに組む分にはポロリはまず無い適度な嵌合となっておりますのでパチ組み派の方にも非常にオススメの内容となっております。
既存の1/35メカトロウィーゴのリデコとなっておりますが胴体、頭部、腕部、脚部と外装の大部分が新規デザイン/新規造形パーツとなっておりその名の通りかなりスポーティなシルエットに進化しました。
目玉とテールランプはクリアーパーツを装着する造りになっておりますが塗装後装着しようと思い現時点では取り付けておりません。
胴体、脚部、頭部に2本のレーシングストライプが走ります。
立体的に造形されているため塗装派にも大変有難い造りとなっております。
従来のキットから大幅に進化したのが口?の長方形モールドが別パーツ化された点です!
実は目玉が埋まるソケットの部分もスポーツは新規造形で底面のモールドが立体的な造形に仕上げられています。
ハセガワの1/35ウィーゴは2体セットとなっているので二種類のカラーパターンを楽しめます。お得感があって私はツインセットを好みます。
腹部のエッジが立った造形も素晴らしいです。
写真ではわかり難いですが脚部(脛)にもストライプが造形されています。膝も新規パーツです。
背中もウィングっぽいデザインに変わってスポーティに。
前腕も新規パーツが追加されて力強いシルエットになりました。
ハセガワのウィーゴプラモは長いこと通常デザインの色違いバージョンで粘っていましたが今年はリデコ展開で攻めてきました。どれも素晴らしいですね。
靴も新規パーツとなっており裏には3mm丸穴のモールドがありそれをガイドとして3mm丸穴を開口すれば市販の汎用スタンドの接続ポイントとする事が出来ます。
その代わり空間的な余裕が無くなるのでこの加工を行なうときは靴と靴底パーツを接着する必要が出てきます。
水転写デカールも付属。
ストライプも収録されているので塗装で塗り分ける事が出来ない環境に居るモデラーでも気軽にレーシングストライプを楽しむ事が出来ます。
続いて年内に完成出来るのか全くわかならいですが息抜きがてらおもむろに開封し制作を始めたプラッツの1/72グローバルホーク。想像以上にデカいです(笑)
翼幅約54cmwww
機種部分には魚釣りで使っていた錘を12グラム程詰めています。
合わせ目に隙間が出ます。
ここはタミヤやハセガワのようなパチピタ超精度とはいきませんでした。
ラッカーパテをシンナーで薄めて隙間に塗り込みます。
半乾き状態の段階でシンナーで吹きとっていけば隙間にだけパテが残って合わせ目消しが出来るという算段です。
ということで今回はここまでとなります。今年も残り僅かですがいよいよラストスパートといった感じで気合いを入れて制作していきたいと思います。