アカデミー科学 1/48
F8F-1/2 ベアキャット
USS Tarawaを作る。


今回は台座に海面を作っていきます。


石膏の表面にサフを吹いてブルー系の塗料でグラーデーションをかけながら海を描きます。


写真で見るとこのままでも良さそうな気もするのですが、実物は石膏にそのまま塗装しただけなのでパサパサして瑞々しさに欠けます。これは表面に光沢が無い事と深度が表現されていない事と水の動きを感じる事が出来ないためです。


完成後支柱を埋め込む場所には支柱が入る内径の ABS パイプを仕込みます。ここがグラつくと元も子もないのでしっかり深く差し込み二液性のエポキシ接着剤で固めます。パイプの周辺に光沢がありますがこれは二液性エポキシ接着剤がはみ出したものでこれくらい溢れさせて隙間を完全に埋めてしまいます。

言葉にするとひとことで済んでしまうのですが、プラ材特に棒やパイプの径はメーカーや個体差によって大きめ小さめ色々あります。ちょっと前のガンプラ等でも割とあった事ですが ABS パーツがタイトに噛み合うと捻じ切れたりしますので調整が重要です。ゆる過ぎてもキツ過ぎてもその先にはアクシデントが待っています(苦笑)今回はキツいのが当たりまして着脱可能な状態にするまでクリアランス調整を行なったのですがこれがかなり手こずりました。

実は一回オシャカにしてしまい該当箇所を石膏毎丸々抉り再充填し別の場所に穴を開けて製作しております。


周囲をマスキングテープでせき止めてUV硬化レジンを流し込みました。


UVレジンはダイソーのものを使っています。100円です。

前のデザインのパッケージの頃から使っておりますので結構長い付き合いです。

私はこれ以外のUVレジンを使った事がありません。
手持ちの据え置きUVライトでカッチカチに固まってくれますし価格も安いので満足しています。在庫があとひとつだけになってしまったので近々補充しておこうと思いますが混んでそうですね。。。

ダイソー自体は私は好きなんですが、私が通っている近所の店は旗艦店で品数も多くアクセスも優れているのですが、その分来店客も非常に多くゆっくり店内を物色できないんですよね。平日の午前中でも混んでますから。いつか落ち着いて静かにダイソーショッピングを楽しんでみたいのですがね。


そうこう言いながら硬化が完了しました。ものの数分です。


マスキングテープを剥がしました。


実は1回目の充填〜硬化でツルツルに仕上がった上に追いレジンを点々と垂らして敢えて突起した箇所を設けました。


その突起部や気泡が目立つ箇所等にジェッソでドライブラシを掛けて白波を描きます。


ジェッソで描き足した白波によって穏やかな水面が一転、動きのある非常に険しい表情の海面に生まれ変わりました。


自画自賛ですがかなり良い感じなのではないでしょうか。


後は側面をしっかり塗装します。
海面はこのままレジンの透明度を活かし、側面は複数回黒をしっかり吹いた後、スーパースムースクリアで落ち着かせます。


あと機銃の製作に入りました。
ここはプラのままだと強度・シャープさそして銃口が開口されていないという事で金属に置換したいと思います。


手元にあった真鍮線を使います。


ウェーブの外径1.1mmのものを使うことにしました。

耐水ペーパーで真鍮パイプ全体をくまなくやすりがけし面を粗してプライマーの食い付きをよくしております。これで塗装ハゲリスクをかなり回避出来ます。

当初1mmのものを使おうとしたのですが、1mmだと細過ぎました。僅かな差ですが 1/48 スケールに落としむとその程度の差が見栄えに結構影響を与えるようです。

という事で今回は以上です。
撮影していませんが増槽やウェポン類の塗装も終わり昨日本体に貼り付けたデカールも乾燥機の中で完全に乾いたので一晩駄目押しの乾燥を行った後、明日朝一番でトップコートを吹きます。細かいパーツの取り付けや張り線等ありますが余程の大ポカでもやらかさない限り明日の晩に完成報告出来るだろうと思います。

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