アカデミー科学 1/48 P-38をつくる。
ほか誕プレ報告など。


今日は アカデミー科学 1/48 P-38J の進捗記事を投稿するつもりだったのですが、写真が揃わず先日いただいた誕プレプラモ等々のご紹介も合わせて行いたいと思います。


P-38本体。
前回の進捗記事の投稿が3月21日でそこから殆ど進んでいないように見えますが(笑)


前回と比べて大きく進んだのが合わせ目消しでしてほぼ消し終わり「士の字」ならぬ「立の字」状態に接着する事が出来ました。


形状が複雑なのと今ひとつパーツ精度が高くない事と、足回りなど強度的に不安が残る箇所の補強などちょこちょこやっていたら結構な日数が経過してしまいました。


今まで アカデミーのキットはかなり新しいアイテムをメインに製作してきましたが、本キットは2015年製とは言え中身は1993年の飛行機プラモなので、作っている感触はまさにあの時代のプラモといった感じで難儀する場面に多々出くわします。

この時代のプラモはガンプラ含めて完成までの道のりが険しいものが多いです(苦笑)ガンプラだとGP02が91年でしたかね。まアレを大改造してカッコ良く仕上げる事に比べたらまだまだ作り易い部類に入るのでしょうが。

本キットは微妙にパーツが合わない箇所も多くて苦しみます。
機首パーツなんて四種類分入ってますけどどれもピタリとは嵌りませんからwww。


話は変わりますが先月誕生日があったので今年も厚かましくビッグキットをいただきました。誠に有難いです。


1/32 Bf 109E 箱からしてデカいです。


こんなにでかいのにパーツ数88!
私好みのプラモです。
やっぱり昭和のビッグキットははこうでないと!

ちなみに本キットは1972年製という驚愕のロングセラー商品のリデコ再販(2008)の更に再販で今年再販されたものです。


確かに箱の中身は大味なんですが、ざっくりしすぎているわけではなく精悍な造形でした。これはかなり期待してしまいます。近日中に製作開始したいと思います。


そして同じくハセガワ 1/32 Bf 109 G-14。
こちらも同様の巨大ミフタ箱です。

箱デザインが最近のハセガワっぽいデザインに偽装されていますが(笑)こちらもE型同様1972年製の金型をご先祖としています。ハセガワ渾身のロングセラーアイテム再生産ラッシュのようです。


こちらは118パーツ。
スケールや寸法を考えたらこちらもかなりパーツ数少ないので期待出来ます。

細かいパーツを多数使って超精細に組み上がるキットも私は好みますが、可能な限り少ないパーツ数で最大限のパフォーマンスを発揮させようとするキットもまたプラモメーカーの極意を感じずにはいられません。


1/32 繋がりで持ってきたのですがこちらは一昨年のクリスマスにいただいたドイツレベルの Me262 です。失敗を恐れてなかなか手を出せずにいますが今年こそトライしたいと思います。製作開始は下半期になりそうです。2016年製、現在ではこれが 1/32 決定版だと思います。箱がでかいだけでなく厚みも凄いのでこの時点で迫力があります。


あとこれも 1/32 繋がりですが自分で購入したものです。今はなき福岡の文教堂で超破格値で買ったものです。当時タミヤの 1/48 版より安くで買いました。

これも箱がでかくて素晴らしいです。こちらは製造年がわかりませんでした。オール凸モールドだったりするのでもともとの金型はそれなりに年季が入ったものなのではないでしょうかね。八木アンテナの生えたこの夜間戦闘バージョンは限定版ですが通常のA型などはひょっこり再販されるかも知れません。


あとこちらもいただいたものです。


SD グローブマスターⅢ は一足早く三月にいただいていたので既に完成させました。シリーズ最大級で SD ながらボリュームがあります。


あとこちらも三月いただきました。箱絵が不時着シーンという当時も話題になった箱絵がインパクトあります。2018年リリースのキットだったと思います。この箱(と中身)ずっと欲しかったんですよ。


手元にある 1/48 E型と作り比べたいと思います。金型は恐らく同じだと思いますが製造国やデカールの内容が違っておりこの辺りの違いも楽しみたいところです。この二つのAIRFIX 1/48 メッサーシュミットの製作はもう少し後になりそうです。

他にもハセガワ 1/48 F型なども積んでいて Bf109 は結構所有しています。という事で今回は以上です。

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