アカデミー科学 1/72 F-117 をつくる。


1/72 F-117 に挑みます。
数年前ハセガワ版にトライして大苦戦しましたが今回はどうでしょうか。


パーツ構成はシンプルで実に私向けのプラモです。

キャラもの可動プラモを作っていると大量のパーツに圧倒されてしまったりするのですが、そういう時にこれを見ると誠に安心します。どちらも一長一短ありどちらも素晴らしいと思いますが。


懸念していた胴体パーツは潔い分割となっております。というかこれが普通ですよね?

ハセガワ版は胴体と主翼部分で謎分割していた上に隙間がかなり目立ったので整形に相当難儀した記憶があります。これはハセガワの定型ミフタ箱に納める為にあの設計になったのではないかと私は邪推しています。

唐突にハセガワバッシングしましたけど私ハセガワファンですからね(笑)飛行機、カーモデル、メカトロ、建機とハセガワのプラモが山ほど積んでますから。メカトロウィーゴや建機などは完璧なのに飛行機モデルとなるとなんか後一歩どころか不意打ち的に酷い事する時がたまにあるんですよ。飛行機の時だけデカールの扱いもぞんざいですし。ついつい文句が出てしまいますが楽しく作らせていただいております。

あとハセガワ版は胴体の上下合わせ時に合わせ目が機体側面に出ず期待株に回り込む構造を採用しておりそういった部分はハセガワに軍配が上がります。但しその合わせ目に出来る隙間は大きく、気になる方はかなりの範囲でパテ埋め等の作業が必要になります。この辺の各社キットの長所をひとまとめにした 1/72 F-117 決定版キットが欲しいですね。


水転写デカール。
この時代に作られたキットはCartograf製ではないようです。


アカデミー科学 のプラモは色々素晴らしい点があるのですが、個人的にまず挙げたいのは組立説明書です。わかりますか。


都度都度色を指定して書いてくれているのです。

地味ながらこれは作業効率を大幅に高めてくれます。
説明書の冒頭に番号を割り振られてもいちいち覚えられませんから。都度組立説明書を捲って塗料の表を見に行くの非常にしんどいです。そういった点で アカデミーはモデラー目線で商品開発していると私は感じます。


ただ胴体の上下合わせパーツはなんとアンダーゲート。。。


これ意味あるんですかね。接着面にアンダーゲートが来るとゲート処理に関連する整形によって合いが変わってしまうのでキットの作りやすさを損ねる事が多いと私は思います。


しかしながら口を動かすだけでは進捗しませんので慎重にゲート部分のみを切除する作業を行います。


今回はほぼ一発で作業が完了しフィッティングも良好でした。平面的なデザインのため整形しやすかったのかも知れません。


主翼後部は落ち窪んだ箇所に合わせ目が来てしまいますが、エルロンが別パーツなので完成後見えなくなります。


エルロン、ウェポン類はこのタイミングで接着しておいて効率良く作業出来る体制を整えておきます。この手のモナカパーツは片側だけランナーを残して接着すると綺麗に確実に接着する事が出来ます。

プラの感触も非常に良好です。最近のAIRFIXほどではないですが適度にしんなりとした柔らかさがあり切削、切断、モールド彫り、やすりがけの際に気持ちよく作業出来る感触です。


垂直(ではないですが)尾翼は特にピンなどはないですが取り付け位置にモールドがあるのでそこを目印に真鍮線で補強しつつ接続しようかと思います。


同スケールハセガワファントム、 KPモデルズ デ・ハビランド コメットと並べて大きさとその偉業ぶりをご堪能ください。

今日は現在製作中のキットに関する記事を書けるほどの写真が撮れなかったので急遽開封して先ほど製作開始したのですがかなり作り易そうで大変期待しております。という事で今回は以上です。

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