アオシマ 1/12
ホンダ ゴリラ カスタム
武川仕様Ver.1 進捗報告。


なんとか本日中に投稿したかったのですが文章が間に合いそうもないため写真だけ取り急ぎ投稿しました。今文章を書いています。


当ブログで2018年の暮れ頃製作開始したアオシマ 1/12 ホンダ ゴリラ 武川仕様Ver.1 の製作を再開しようと思います。

ここ1〜2年我が家に積んでいる筈のとあるキットをずっと探しているのですが一向に見つからず、他のお手つきキットが次から次へと発掘されてきます。今回のゴリラもそのひとつです。


当時、製作開始したものの慣れないバイクキットという事もあり挟み込み構造の応酬に面食らって手が止まったままいつしか積みの山に飲み込まれていたわけですが、今改めて冷静に見直してみると結構後ハメ加工で乗り切れそうな箇所が散見されたためひとつ腕試しにトライしてみる事にしました。

要所要所にメッキパーツが多用されている豪華なキットですが、今回はメッキを落として重量感のある鈍い金属的質感を塗装で表現してみたいと思います。


価格はなんと税込781円。
これなら私のしょぼくれた稼ぎでも買えます。

最近の大半のガンプラより遥かに安い攻めた価格設定。購入当時は消費税率8パーセントでした。


ゴリラの引き立て役にこれを先ほどヨドバシ博多で買ってきました。


ずっと欲しかったんですよこれ。
つい先日リリースされた印象が強かったですが発売年は2019年。プラモをやっているとあっというまに月日が流れてしまうので驚きます。

価格は税込1,230円。
1/12というビッグスケールであることを考えるとこちらもかなり攻めたロープライスと言えます。この値段なら私でも(なんとか)買える!!!


ポーズを選択して製作出来ます。


今回はこちらでいきましょうかね。
どちらもイケていますがこちらの方がゴリラに合いそうです。


いろいろ小道具が付属します。


組立説明書。


パーツ。
1/12スケール という事もありでかいです。


なんと金物が付属していました。
ナットとネジとドライバーです。


ドライバーはこのようなものが入っていました。グリップがクリアオレンジで美しいです。


まだどうするかわかりませんが私はナット&ネジ式ではなくマグネット着脱式にして自作台座に取り付けるかも知れません。取り付け方法についてはもう少しあれこれ考えてから決めるつもりです。


今日組めたのはここまで。


ズボンの縫製ラインに沿ってパーツが分割されています。
何気に凄いパーツ構成となっております。つまり合わせ目消しの負担がほぼゼロになるという事です。

この構造を最大限活用して製作するなら接着剤は流し込みセメント一択だと思います。私はクレオスのセメントSPブラックを使用しました。黒い流し込み接着剤はしっかり合わせ目に流れ込んだか目視出来るので非常に便利です。


上着なんかもそんな調子で分割されていますので合わせ目消しにかかるストレスがかなり軽減されます。

当ブログ初のバイクキットですが、なんとかカッコ良く仕上げたいものです。という事で今回は以上です。

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