カウルは左右モナカ割りなので接着して合わせ目処理しておきます。
接着自体は6月9日に行いましたのでしっかりセメント要着出来ています。
カウルはフレームを6箇所の穴で挟み込む構造なので合わせ目消ししてしまうと取り付けることが出来ないためフレーム側に後は目加工を施します。
赤い半円でマークした箇所をカットすれば簡単に後ハメ加工が完了します。設計自体は82年生まれの古いプラモの再販ものですが誠に素晴らしい構造です。
カウルを塗装していきます。
まずピンクサフを吹いて、
赤を吹き付けます。
研ぎ出し時に塗膜が剥がれて下地が見えたりしないようエッジ部分は特に入念に塗料を乗せていくイメージで吹き付けました。
我慢出来ずに少し仮組みしてみました。
今のところ全くストレス無く快適に製作していく事が出来ています。
私は他のキット製作と足並みを揃えて作っていっていますが、モトコンポ単独での製作であれば段取りの良い方なら金曜の夕方仕事帰りに店頭でこのキットを買って夕食後パチパチと部品切り出し&モナカ部分の接着を行えば土日で完成させる事が出来ると思います。という事で今回は以上です。