複製して増産した自作爪をガルドノヴァ本体に取り付けてみました。
かつての私ならひとつひとつプラ板の積層で自作していたわけですから産業革命としか言いようがないです。大いなる飛躍であります。
しかも想像以上に軽いんですよ。
ですのでこんだけ大袈裟なサイズ感で何本も爪を生やしても30 MINUTES MISSIONSの保持力で充分ハンドリング出来ます。
腕部の保持力に至ってはキットのままだと渋すぎて肩の接続部でポロリしてしまうからとユルめに調整していたのですがそれでも余裕で保持出来ました。
これは完成がかなり楽しみになってきました。
バックパックに水中MS(?)っぽさを加えたくてハイドロジェットを自作しました。ABSパイプとウェーブだかコトブキヤのお助けパーツ。下面には3ミリ穴を開口しましたので完成時にはMSエフェクトを取り付けることが出来ます。
バックパックの受け側には外径5ミリ、内径3ミリの ABS パイプを埋め込み。
やたらめったら3ミリ丸穴が開口されている同シリーズですがなぜかここだけBJ接続を想定したものとなっておりました。おそらくジャストフィットする純正オプション品があるのだと思います。
タンク側には3ミリ軸を打ち込み。
コトブキヤのHIPS樹脂ランナー。
これで装着出来ました。
なかなかそれっぽくなってきたんじゃないでしょうか。
あと肩アーマーにC字ジョイントを取り付けるような突起があるのですが、今回使う予定はないので後日削除しておこうと思います。
バックパックにもありましてここもかなり目立ちますので処理したいと思います。
あとこの辺には角形ノズルを取り付けたいのですがちょうど良いサイズが手元になく入荷を待ちます。
コロナ禍以降深刻なガンプラ不足が話題になりがちですが、ウェーブのUバーニアやスパイク群、コトブキヤのジョイントセット等もなかなか入手が難しい時があります。数年前のように容易には手に入らないという場面が増えました。
今日日中抜けてヨドバシにでも行ってみようと思います。もし在庫があれば買ってきます。ということで今回は以上です。