旧キット 1/100 旧型ザクをつくる。


プラ板で蓋をした箇所を整形しました。
かったるい作業がいくつも続きますがここを乗り越えないと塗装に入れないので確実にこなしたいものです。


目視で確認出来た隙間にはラッカーパテを練り込んだつもりでいたのですが、ヤスリがけしたらパテも一緒に撮れてしまった箇所もあります。隙間に入り切れていなかったようです。


取り敢えずグレーサフ吹いて様子を見ます。
やはりまだまだ補修が必要そうです。


胸部の垂れ乳部分のラインが乱れていますのでここは要修正ですが、それ以外はなかなかグラマラスな曲線美と言っても過言ではないと思います。


頭部の取り付け基部はABSパイプをメインに自作していきます。肝心の頭部モノアイレールの稼働ギミック等は今日も妙案浮かばず進捗ゼロです。


肩ブロックは内部に5ミリ径ABSパイプを瞬着で固定し、


その上に1ミリプラ板を貼り付け。
この際、ABSパイプはプラ板を貫通させておくことで強度を確保出来ます。

ここから整形していくわけですが、まだまだ手間がかかりそうです。


並行してちょっとずつでも他のパーツの合わせ目消しなどもやっていきます。まだまだですが。


太腿の内部にはエポパテを大量に充填しました。

エポパテもっと安くでたくさん手に入りませんかね。1キロ2,000円くらいで。

エポパテメインで自作してみたいものとかあるんですがね、今日は日中ホームセンターに立ち寄ってパテコーナーを物色してきたのですが、エポパテは結構良いお値段するので現状タミヤの速硬化タイプのエポパテが最強ということになります。100グラムで1,000円くらいしますが、他社のものも似たり寄ったりの価格だったので、私的には模型的に使いやすいタミヤのもの一択となってしまいます。エポパテは触感が大事なので合わないものに変えると作業効率が大幅に定価してしまいます。

ポリパテは今使っているモリモリが切れたら、試しにホームセンターで売っている1キロ2000円台のものを試してみようと思います。これがプラモ制作に使えたらコスト的にかなりの革命となります。その辺のお得なマテリアル情報等も少しずつでも充実させたコンテンツ構成に出来たらなとは思います。ということで今回は以上です。

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