先日ABSパイプを仕込んだ上腕ですが面出ししまして、
今後間接だかプラ棒接続することに備えて内側の3ミリ丸穴をドリルで少ししごいておこうと思ったら!!!!!!!!!!!!!!スポって!!!!!!!ABSパイプが抜けた!!!!!!!!!!!!!!嘘だろ⁈wwwwwwwww
ここ数年は限られた時間でプラモをやってますのでトラブルが発生するとついつい現実から目を背けたくなるのですが(笑)ここはどうやっても誤魔化しが効かない、力のかかる場所ですからね。現実を直視してABSパイプ全て引っこ抜きました。かなしい。
で、同じことしてもまた同じトラブルに見舞われるだけなのでおぢなりにちょっと考えました。まずはABSパイプをぶち込みます。ここは今までと同じです。
ここから先が進化ポイントとなりまして、ABSパイプを1ミリプラ板で挟み込みます。
こんな感じですね。瞬着で接着しております。
でニッパーでバチバチ大まかにカット。ダイソーで買った百円ニッパーが良いです。私はタミヤの精密ニッパーより高額なニッパーを使ったことがありません(笑)私の製作スタイルだと本当に高額ニッパーまじで要らないんですよ。
隙間にはタミヤの0.2ミリプラペーパーを突っ込みます。これであらかた隙間は埋まります。
昔の飛行機プラモなどで合わせ目に隙間が出来た時などにもこの手法が役立ちます。
そして真鍮線をぶち込む!!!!!!!!0.5ミリ!
こちらの面はスペース的に余裕があったので1ミリ真鍮線をぶち込みました。これでもABSパイプがズレるという場合は中間地点に軸打ちしましょうかね。ということで今回は以上です。