SDCS ナイチンゲールの完成報告を行いたかったのですが、水転写デカールの乾燥時間を確保したかったのでピンチヒッターとして並行して塗装していた30 MINUTES MISSIONSの写真を投稿します。
黒アルトとシエルノヴァのダークグレーを塗装しました。
黒アルトは本体黒、関節白という整形色が採用されていましたが、個人的には少々派手な感じがしたため、関節はメカサフスーパーヘヴィ、本体はアルティメットブラックという配色にしていみました。共にガイアノーツです。
しかしこれはこれで黒過ぎる(笑)
当ブログでは意外にも真っ黒な塗装はやってきた事なかったのでたまにはこういうのも良いでしょうかね。
アルト付属の銃はハンドリングし易いので私はかなり気に入っています。見た目も良いですし。
ナイフはFA:G赤迅雷に付属していたナイフを使っています。
それにしても私には美少女プラモの才能無かったですね、FA:Gがアニメ化されたタイミングでちょっとトライしましたが今一つ勘所が掴めず手を引きました。正直言って雰囲気もね、あのキャッキャした感じ苦手なんですよねwww
私は通常のリアルロボットなフレームアームズの方でまだいくつか作りたいキットがありますのでまたどこかのタイミングで作ってみたいと思います。金に余裕があればコトブキヤ直販限定のジェンタオですか、あれも作ってみたいのですがね。まぁいずれにしても日程が詰まってますので早くて来年以降ですかね。
逆に福崎町のカッパ等は結構良い感じのものが作れたりしましたので美少女ネタよりも両生類や魚類等の生物系を来年あたりトライしてみたいと思います。
シエルノヴァはデザイン画が発表された時はダセえなこれはなんて思っていたのですが、いざプラモを組んでみるとめちゃくちゃカッコ良くて懺悔しながら塗装しました。まさに立体映えするデザインだと思います。
ぶっとい脚部と背中に生えた円盤についつい目がいってしまいがちですが、シエルノヴァの真髄は肘関節だと私は勝手に思っています。オフセットされた関節が洒落ています。
オプションアーマーは赤に塗装しました。
赤い整形色のものも発売されていますが、マスクの形状が異なり私はどうしてもこのロビンマスクみたいな顔で赤いのが欲しかったのです。塗装環境があるおかげでそういった欲求を満たす事が出来ます。
水転写デカール貼りとトップコートを後日行ったら完成報告となります。ここまできたら確実に月内完成しますので折を見て投稿します。先月作ったアウンリゼアーマーと合体させたりして撮影したいと思います。という事で今回は以上です。