フリーダムモデルキット コンパクトシリーズ
アメリカ海軍 F-5E & F-5F
VFC-111 “サンダウナーズ” をつくる。


他キット製作の合間に少しずつ製作してきた F-5 3機の迷彩塗装を先ほど行いました。


前回の作業でここまできてました。おさらい。


グレー迷彩に仕上げるつもりの複座型は更に濃いめのグレーを吹きました。


迷彩模様はマスキングパテを使って塗装することにしました。


まず1色目。迷彩としては2色目。


マスキングパテはプラにねっとりと密着するタイプではないので結構難儀しました。


本来描きたかった模様とはだいぶ異なる形状でなんとか貼り付けたというのが本音です。こういう時は練り消しゴムの方が使い易いかも知れません。


更にマスキングして3色目を塗装後、マスキングパテを剥がすとこんな感じになりました。


F-5 タイガーというくらいなのでもっと虎模様っぽくしたかったんですがね。


それでも色が着くとやっぱり愛着が湧きます。


何度も見ているとこれはこれで結構カッコ良いんじゃないかなんて思えてきました。まあいつもの自画自賛ですが。


転じてグレーの方はかなり理想に近い塗り分けが出来ました。


悪そうな虎模様が出せました。これですよこれ。 F-5はやっぱりこうでないと。


昨年春にいただいてからここまで来るのに随分と時間がかかってしまいました。


この記事を書いていてふと思ったんですが、この手の迷彩模様ってウェザリングペンシルで手描きした方が理想のパターンを描き易いんじゃ?と(笑)


何か積みプラを使って近いうちに迷彩模様をウェザリングペンシルで描き込んだらどうなるか実験してみようと思います。先日いただいたZVEZDA 1/100 ブルムベアなど丁度良いかも知れません。ということで今回は以上です。

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