フジミ模型 1/32 トラックシリーズ TR4 トヨタ ダイナ2トン後期型 平ボディ をつくる。


昨年ヨドバシの店頭で一目惚れしたトラックを作りますぞ!


同スケールのフィギュア付き。


当ブログで何度も書いてきましたが、労働者フィギュアって個人的にめちゃめちゃ需要があるので同梱してくれるとついつい手が出てしまいます。


とは言っても本キットそれなりに良いお値段しますので私なりに悩みに悩み抜いて何度も店頭で我慢してからやっとのこさ購入に至った記憶があります。


箱の中身はこんな感じ。
結構雑然と入っています(笑)がそれなりにパーツ数は多く細かく分割されている印象。


1/32 カーモデルと言えば「オーナーズクラブ」の安く買えるけどパーティングラインがエグかったりちょいと怪しい造りになっていたりする印象が強いですが(あれはあれで好きですけど)、こちらは結構細かいです。


思った以上にしっかりパーツ分けされています。


色々リデコ展開することを見越したパーツ構成のおかげだと思われます。


メッキパーツも景気良くピカっと輝いています!
私はこの昭和的な輝きすきですがね。


ただ、今回は箱絵の赤いホイールキャップがより昭和的なカッコ良さが漂っとるなと思いましたのでホイールや燃料タンクのメッキは落とすつもりです。

フロントグリルはメッキと塗装どちらが似合うか見極めてから判断したいと思います。


こちらがもうひとつの主役労働者フィギュア。
私はこれ目当てで買った側面があることは否定できないです。


組立説明書。
かっちりとしたデザイン。


情報が整理されていてどこに注目して作業すれば良いのか分かり易い。腕利きの仕事です。


水転写デカールも充実しています。


どこかで見たことあるロゴもありますし、貴重な漢字デカールが大量に収録されていますので「何を余らせるか」も大事です。他のプラモに使えますからね。

「もしかして」とちょっと探してみましたが流石に「百」はありませんでした(笑)百式に使えたら、と思ったのですが。


ナンバープレートは自分で好きな組み合わせで貼れますが貼るのは大変そう。

地名は「沼津」と「和歌山」。
「自家用」マークもトヨタロゴもどれも良い感じです。

他の制作中のキットの進捗を見計らいながら適宜製作記を投稿していきたいと思います。という事で今回は以上です。

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