ハセガワ 1/32
メッサーシュミット Bf 109 E をつくる。


随分長いこと制作しているハセガワ 1/32 ビッグキットBf109E型ですがゆっくりながらも着実に進捗しております。

色々気になる箇所もあるのですが、本キットは1972年の金型ですからね。昨年ガンプラが40周年で大騒ぎしていましたがこちらはもうすぐ49年目になるプラモです(笑)そう言えばハセガワ社自体は今年で80周年ですか。

ガンプラ40執念も大概すごいですが、ハセガワの 1/32 ビッグキット飛行プラモ49年ってど偉い年月ですよwww

1972年に発売されたからと言って1972年生まれの人はまだ赤ん坊ですので、その年プラモ作る事はまずあり得ないわけです。

となると当時飛行機少年、プラモ少年だった小学生中学生あるいは高校大学社会人が作ったわけでその先輩方は今50代どころか下手すりゃ70〜80歳代という事になります。凄いですね。

キットも当時作ったモデラー達も、もはや生きる伝説であり、歴史の生き証人の領域であります。


前回の投稿(随分前ですが)から殆ど変化がなさそうな外見ですが、胴体の合わせ目消しが完了しました。


作業の都合上このタイミングで主翼を接着しました。


長い月日をかけてやってきただけあって合わせ目消しは完璧です(笑)


仮組みした時全く合わなそうで萎えていたのですが、胴体と主翼のフィッティングは接着時には嘘みたいにガッチリ噛み合いました。この辺りは流石ハセガワと言わざるを得ません。


赤丸中心にある黄色いライン、ここの合わせ目は段差が目立ちますのでしっかり処理したいところです。


機体下部は機首と主翼の接合部の合わせ目がかなり目立ちます。
胴体の合わせ目消しも苦戦中です。


1/32 スケールともなると隙間もスケールでかいです。


こういう時穴埋めにパテ盛りしても無限に機体内部に吸い込まれますので(苦笑)プラ板をぶっ刺します。


0.2ミリ厚のプラ板を使いました。見た感じ0.5ミリぐらいありそうでしたが意外でした。
タミヤのプラペーパーです。

乾燥後整形し、まだ隙間が目立つならこの段階でラッカーパテか瞬着を使って補修します。


胴体や主翼の合わせ目消しをするとどうしてもパネルラインやリベットも一緒に消えてしまうので再生していきたいと思います。

私はボークスが取り扱っているリベットマスターという英国製のツールをメインに使っています。
これが非常に優秀なんですが、現在品切れのようです。ピッチの異なる刃が四種類付属しておりあらゆるスケールのキットで使い分ける事が出来ます。

但し柄は別途用意せねばなりません。私はデザインナイフの柄に取り付けています。

各人使い慣れたグリップで使えるので便利とも言えますがその分工具代が嵩みますしリベットマスター自体もそれなりの金額(1300円)します。

海外の通販サイトをみたりしても軒並み売り切れなんで買っといて良かったです。類似品と比べて刃の刺さりが違います。硬い材質を使っていたりするんですかね。基本的に私はこれを使っています。

もうひとつトランペッターのリベットツールも所有しているのですが、こちらはかなり安価で現在もあちこちで入手可能です。OEM製品だと思いますのでトランペッターだったり Revell だったり色々なブランドから出ていると思います。
この手の道具が一本あるとかなり便利です。ガンプラやダグラム、ボトムズ等に使ってもかなり面白いんじゃないでしょうかね。いつかやってみましょうかね。


早速リベットマスターをコロコロしてみました!
一撃でしっかりとしたリベットを撃ち込めます。と言ってもサフグレー一色状態だとその効果を画面越しでお伝えするのが難しかったので、


接写しました。
赤丸でマークした箇所にリベット穴が開けられています。


この写真だと見やすいですかね、いやまだまだ見え難いですね。


という事でまた赤丸でマークしてみました。

発売年からも推察出来る通り本キットのモールドは凸です。
リベットも同様に凸ですので、既存リベット表現をガイドにして全てリベットマスターで打ち直すつもりです。

ただ、モールドは合わせ目部分で消失した箇所のみ彫りでそれ以外既存凸モールドはそのまま凸のままにします。

とんでも無いことのように思えますが、結局のところパネルラインでの表現をしっかりやればこのやり方で充分です。

当ブログも長い事凸モールドを忌避してきました。そこから徐々に間口を広げて凸モールドキットに挑み、まずは全編彫り直しを律儀にやってみたりしましたが、やがてパネルラインを把握してそれを意識した表現を行えば全編凸だろうが凹凸混在だろうが、問題ないという考えに至りました。

ハセガワの 1/32 飛行機模型シリーズはBf109のバリエキットが山ほど出回っており、現在も現行商品として健在ですし、ヨドバシカメラなどではかなり安価に入手出来たりします。

基本的にパーツ数はかなり少ないので巣籠もりで何かプラモでも作ってみようか、何か安くてでかいのやってみたいなという時にいかがでしょうか。

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