ハセガワ 1/72 航空自衛隊
F-15J イーグル をつくる。


サフ吹きしました。


HUD は半透明の樹脂板が手元にあったのでそれを切り出して使いました。


接着剤かなんかを買った時に多分台紙替わりに入ってたものだった気がします。

私はこの手の「なんか使えそうなもの」は捨てずに取っておくようにしています。ふとした時に出番が来たりするので捨てるのがもったいないんですよね。

まあ透明プラ板も15年以上前に買ったものが未だに大量に余っていたりするので困ってはいないのですがわざわざ捨てることもなかろうという考えです。


HIQパーツのオーロラグリーンを貼り付けてから任意の大きさにカットし接着。

接着剤がダマになっていますが完全乾燥した際は透明になったり収縮したりしてあまり気になる事はないと思います。 1/72 なんで実物はかなり小さいですし。


そしてこの段階でキャノピーも接着。
こちらも HUD 同様二液性エポキシ接着剤で固定。
乾燥まで1〜2時間かかるので微妙な位置調整をしながら固定出来ます。
当ブログで風防関連の接着はこれの右に出るものはないですね。乾燥後はガチガチに固まりますし、何よりクリアパーツを曇らせる事も白化させる事もないという最大のアドバンテージがあります。


黒サフを吹きました。


飛行機はサフレスでやられる方も多いかと思いますが、私は黒立ち上げもかねて黒サフを吹きます。今回は機首回りをパテ埋めしたりしていますので尚更サーフェイサーで表面の質感や発色を均一化しておきたいという考えもありました。


但し私が吹くサフは瓶サフです。
エアブラシで薄吹きです。
スプレー缶や筆塗りだとハセガワの繊細なモールドはまぁ全て潰れると思いますしハセガワに限らずどうしてもダルくなりがちです。

今回は古いキットで凸モールドですがそれでもスプレー感や筆塗りでは厚塗りに相当気をつけねばならないと思います。


あとマスキングした際に塗料がベリっと剥がれる事故を避けたいというのもサフ吹きをする理由の一つです。


溶剤もガイアのプロユースシンナーをメインに使用しサフ吹き時にプラと塗料をしっかり食いつかせておく事で可能な限り頑丈な塗膜を構築していきます。


今夜は一気に本塗装に入っていきたいと思います。

他にも並行してあれこれプラモを作っていっているのですが、投稿が追いついていないというのが現状で完成報告を出せてないんですよね。2月は日数も少ないので投稿のペースもここから上げていきたいと思います。

プラモを作るのは比較的テンポ良くいけるんですが、ブログを書くというのが開設9年目の今でも結構な馬力が必要でしてなかなか億劫な時があって大抵日付が変わる直前の投稿になってしまうんですよね〜本音としてはここから月末まで1日あたり2件か3件、出来れば4件くらい投稿したいんですがね。


そういえば今日初めて新しいPGガンダムを店頭で見かけました。
RG ジオング同様に現物を見た事が無かったので私的には半ば都市伝説的な存在で本当に実在するのか疑っていたのですが今日初めて拝めました。


グッドスマイルカンパニーからこんなのも出てるんですね〜これもちょっと欲しかったんですが良いお値段しましたのでお金持ちのおじさま方に譲らせていただきます。私もおっさんですが金が足りないので。


それにしてもかなり出来が良さそうで購入し製作される方が羨ましいです。でも結構挟み込みとか多そうで私の技量では難儀しそうなんですよね。

これの売れ行きが良ければ、ロボコップ2に出てくる敵メカもキット化されますかね。あちらも模型映えしそうで出してくれるなら個人的には是非作ってみたいです。価格次第ですが。


そんな感じで破竹の勢いでグッドスマイルカンパニーがあれこれプラモを出していますが、個人的には第一弾のソユーズみたいなレアメカスケールモデル路線を期待しているのですがね。ソユーズキット化の報を知って即予約した口ですのでこの路線でまた何か欲しいところです。カッコよくも面白く珍しい題材のスケモも個人的に欲しいですね。

昨年家人に買ってもらった汎用EXOFRAME2機セットもありますのでまずはそちらをしっかり完成させたいと思います。ヘルダイバーとかも欲しいですがまずは積みを消化せねばという段階ですかね私の場合は。という事で今回は以上です。


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