












上部風防はクリアーブラックを内側から塗装しています。


















これは嬉しいですね。というかこれが出来ないとスタンド無しで接地出来ませんからね(笑)











スタンドとの差し込みは奥まで強引に挿すのではなく写真の一くらいで止めます。この位置が固定ポイントとなりそれ以上挿すと破損リスクが高まりますので注意が必要です。
あとスタンド接続穴を隠すカバーパーツも付属するのですが一度嵌めると取れなくなりますのでスタンドを使って浮かせたい方は取り付けない方が良いです。





横に人間を置くと巨大感が出ますね。大戦期のドイツ兵ですが。








ロービジなんで塗装もグレーをブシュっと吹けば完成するかと思いきや細かい塗り分け箇所が多くてたまげました。
レドームの自作やディテールを跨ぐやや合わせ目精度の低い(部分もある)処理等比較的新しいキットであるにも関わらず手がかかりますので タミヤ飛燕やメッサーシュミットG6あたりの最新キット感覚で挑むと結構苦戦します。
但し苦戦する分完成後の達成感たるや半端ないものがありますし、何よりハセガワのオスプレイはフォルムが美しいですね。うっとりしてしまいます。個人的にもあれこれバタバタ忙しい時期に夜なべして完成させたので色々想い出が出来ました。ガンプラ感覚でサクッと完成とは行きませんがやり甲斐のあるナイスキットです。