大昔Ez-SRを三体作った時に大量に余った頭部を二つ使って完成させました。
配色はご覧の通りプロトタイプガンダムを意識したものとしてみました。
股関節は根元を引き出せますので立膝等余裕。
ただ塗装した手前塗膜にダメージが入るのが怖くて極端に大胆なポーズは今回取らせていません。可動範囲時代は1mmも狭まっていませんので BEYOND GLOBAL の可動性能そのものは保持しています。
太腿などが顕著ですがどうしても膝や腰部装甲の塗料が付着してしまいます。可動範囲が広いキットの宿命ですかね。。。
今となってはかなり貴重なアイテムとなってしまったMSエフェクトを使用しました。
ここまで品薄になってしまうなら五年前くらいに大量に買い込んでおけば良かったです。
ビームライフの先端にもMSエフェクトを取り付ける事が出来ます。
結構目立つ場所に肉抜き穴がありますのでポリパテで埋めておきました。
完成するとこんな感じに。
本体および付属品一式。
話が変わりますが先ほどこれが届きました。今年の1月くらいでしたかね?兎に角相当前に予約していたものが遂に生産されたようです。A.O.Z.に関する知識を私はほぼほぼ一切持ちませんが異形デザインに一目惚れして当時即予約しました。
かなり肉厚な箱で作り応えありそうです。月内完成させたいですが他にも製作中のキットが複数ありますので当ブログにおけるロールアウト時期は今後の段取り次第となります。
という事で BEYOND GLOBAL ガンダム完成報告でした。
今回もヤフオクに出品致しました。何卒宜しくお願い申し上げます。
ぱち組時その特異なプロポーションに衝撃を受けましたが完成する頃にはすっかり目に馴染んで納得してしまいました。
本キットは色分けと可動範囲共に極めてハイレベルに仕上がっていますが、特に肩関節の構造は特筆すべきものがあるかと思います。
なんせ可動範囲は増えたのにパーツ数を減らしましたから。これは快挙以外の何物でもないと思います。しかもこの構造によってパーツがポロリと完成後外れてストレスが溜まるという事は一切ありません。
パーツ数を減らしつつ可動範囲を広げポロリスクも解消した肩関節の構造は今後のスタンダードになるのではないかと思います。
あと股間のV字部分がパーツ分けされた点も見逃せません。出来ればこちらも今後のガンプラ標準仕様になってくれると有難いところです。