HGBD モモカプル ぱち組レビュー。


出来立てホヤホヤ新製品のHGBD モモカプル組んでみました。


仕事を抜け出して本日の午前中手に入れました。


組み易くてあっという間に形になりました。私はだいたい35分くらいで組み上がりました。


かわヨ。


ちなみにランナーには思わせぶりなスイッチも入っており、これはもう期待せずにはいられません。


個人的にはカプール(もしくはカプル)の意匠が結構残っているように思えます。


それ故にアレンジの妙に感心してしまいます。


背面。
後ろから見ると尚更カプール感はんぱないです。


一体整形かと心配していたツインアイはしっかり別パーツ。素晴らしい。


左右スイングします。僅かな距離ですがこうしたギミックが完成後の表情付けに大きく貢献します。


腕も非常によく動きます!


下半身も踏ん張りの効いたポーズが取れました。


爪は五本それぞれ独立可動。肉抜き穴があるので気になる方は埋めた方が良さそうです。


足裏にも肉抜き穴がありますがここは水かき状のデザインに溶け込んでいるので私は気にならないのでそのままで行こうと思います。


3mm丸穴が背中に開いてますのでそこを利用して魂STAGEに接続しました。


背中の下方向にもカバー付きの接続ポイントがあるのですがそこは開口部との距離が結構あるので構造的にアクションベース以外での接続はちょっと厳しいです。


外装を閉じた状態にすることも出来ます。差し替え不要です。少ないパーツ数で見事なギミックです。強度的にもしっかりしています。


この状態だとかなりカプール度が増します。


先の写真でこの二機を見比べていると関節の節がひとつモモカプルは足りないのですが本キットにはそれも余剰パーツとして含まれています。つまりそういう事ですね。まず間違いなく出ますよ。

あとはカプールとして出るのかカプルとして出るのか、そしてプレバンなのか一般なのかという点に関心は移るわけですが、まずはこのモモカプルの反響次第な面も多分にあるかと思います。


二体混ぜるとこんな感じに!!もはやカプールにしか見えない(笑)


腕部を外せばこんな状態にも!


続いてプチカプル。


本体とは独立して別ランナー化されていますのでイベント限定やらなんやらで色々出そうです。


台座付きです。


前後貼り合わせなので最初接着してしまったのですが収納ギミックがあるとのことで慌てて分解www組み立て説明書はちゃんと読まないといけませんね(笑)


収納。


手足を収納したプチカプルが今度はモモカプルの胴体に収納されるという驚異のメカニズム!


何事もなかったかのようにモモカプルに収納されました。

本編を視聴していないので存じ上げませんがこのマトリョーシカ的ギミックを活かした活躍をするんでしょうね。


付属のホイルシール。
私は使っていませんが充実していますしキットそのものが整形色レベルでかなり細かく色分けされているのでぱち組 + シール だけでもかなり満足いく仕上がりが期待出来ます。


大きさ比較。
?!


先日読者の方からリクエストをいただいて作ることにしたサイコガンダム。

もっと大味な内容だと思っていたのですがかなりカッコ良いです。ただ合わせ目をどう処理する事が出来るかで完成時明暗が分かれそうなキットです。

それにしても実売価格3千円台でこの巨大さとは今の感覚では信じられない程お買い得感があります。製作プランもあらかた決めているので折を見て作業を開始したいと思います。来月か再来月くらいまでには完成させたいところです。


タミヤ旧キットブルムベアとMENG MODELのWORLD WAR TOONSパンターのサフ吹きを今夜終わらせたいと思います。


あと今キャンペーンやってるみたいですね。対象はビルドダイバーズキットみたいです。


ジョイントパーツ類は特に重宝しそうです。こういうのがびっしり詰まったKPS製公式ジョイントセットみたいなのをバンダイは出して欲しいですね〜


ということで今回はこんな感じです。
構造的にイベント限定クリアなどの仕様と親和性がかなり高そうです。

またバリエーション展開(というか本家)など期待や妄想が膨らみますが、モモカプル自体がロボットプラモとして大きな魅力を持っており、まずはこれをビシッと良い感じで仕上げたいと思います。

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