HGBF ジムスナイパーK9
サフ吹き開始の巻。

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HGBTジムスナイパーK9、元となったジム・スナイパーⅡが非常に優秀であるためほぼノーストレスでここ迄来ました。

強いて言えば今回のサフ吹きがちょっと難航してますね。。。
ご覧の通り白サフを上手い具合に乗せる事が出来ず通常通りグレーのサーフェイサーに塗り直していってます。

この辺の塗装の腕はもう少し向上させないといけないですね。私の今年の課題は「塗装と表面処理と作業スピード!」これに尽きます。と今回も前置き長くなっちゃいましたが
なんだかんだで結構いい感じの進捗状況なんじゃないですかね〜〜

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今回も自分好みに弄ってます。
ガンプラ復帰三年目にして自分のイメージと工作が大分ズレなく同期してきました。
楽しい盛りってところですね。

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ご紹介遅れていたの腕部の後ハメですが、非常に簡単に出来ます。
写真左側の赤く囲った間仕切りをカットしてやることで塗装後肘パーツを接着すれば全てが解決です。

この辺のパーツ構成はバンダイさんがかなり気を利かせてくれてます。最近のキットは本当に至れり尽くせりです。

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方にマウントするナイフですが、グリップのモールドを彫ると強度が落ちますので中に真鍮線を通して補強しておけば完成後ビクビクすることなく着脱が出来るようになります。

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ちょっと色がバラバラで恐縮ですが、良い感じ難じゃないでしょうか。
だいぶ完成が見えてきましたね。

ご覧の通り、頭部は二つ造ってEXAM起動状態も差し替えで再現出来るようにします。

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後姿。

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あちこち「パネルが動きそう」な演出を施します。

この辺はRGや実在する機械のディテールを参考にしながら雰囲気を出せるように努めています。

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この段階まで来ると完成が楽しみで仕方ないのですが、ここで焦って残念な出来になったりしないように落ち着いてひとつひとつの作業をこなし、必要とあれば面倒くさがらずに上流工程に戻ったりします。

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色々パーツを拝借した我が家のジム・スナイパーⅡですが、GMカナールとして生まれ変わる予定です。

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真正面から。

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同じような写真ですみません。非常に気に入っています(笑)

最近の製作としては非常に円滑に進捗しており、キットそのものの素直さに助けられています。

湿度がむちゃくちゃ上昇したりしない限り近日中に完成予定です!乞うご期待!!!

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