HGIBO 獅電
完成報告。


HGIBO 獅電完成致しました!

鉄華団モビルワーカー(二期版)と共に!!


設定画よりもスリム気味で宇宙世紀ものに例えるならジェスタよりのプロポーションに纏まっており完全に私好みのグッドルッキングガンプラです。肩アーマー、前腕、脚部に目立つ合わせ目があります。特に前腕と脚部は少し厄介な構造の挟み込みがあるのでその辺りをどのようにクリアするかで出来が左右されるキットだと思います。


ちなみに後ハメ加工の細かい解説等はこちらに記述しております。


脚部を後ハメ加工するにあたってパネルライン等を若干変更したのですが結果的に線が増える形となりメカメカしさがアップしたと思います。






ジム風のシルエットに単眼というデザインは本キットの見せ場のひとつだと思いますのでここはモールドを一旦くり抜きHアイズ1.5mm径に変更しています。


バイザーの下にある奇っ怪なデザインのセンサーは付属のホイルシールを使用しています。こういうパーツは無理して塗り分けるより遥かに発色が良い場合が多いです。


鉄華団マークはお馴染みモデグラ付録の水転写デカールです。それ以外のコーションマーク等はHIQパーツ製。


今回は鉄華団モビルワーカーとセットで制作しました。


MSオプションセット5に付属するものです。細々と改修して前脚の独立可動等を組み込みました。


パルチザン。


差替え無しで伸縮します。




モビルワーカーの前脚は付け根にボールデンボールアームズの小型BJを組み込んでいます。



肉抜き穴の連続する裏面はジャンクパーツやお助けでディテールアップ。


前脚はクロス出来るほど大きく可動します。


可動化工作によって踏ん張ったようなポーズもとれるようになり表情が一気に豊かになりました。



ライアットシールド。
非常に大きいですが軽量です。


フル装備状態。


今回のお気に入り写真。


付属品一式。


えって言われそうですが次回はまたまた獅電の完成報告です(笑)今回は全部で三体作りました!!!この手の量産機は複数作ると盛り上がりますよね!ということでご期待ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください