HGUC NRX-044 アッシマー
工作=ミス!
表面処理=粗い!
塗装=あちこち剥げる!
トップコート=丸かぶり!
それでもやったもん勝ちの無理くり完成!
まずはMS編。

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随分と前に制作を開始していたアッシマーですがようやく完成で御座います。

完全変形ということもあり当初は無塗装の簡単フィニッシュでの制作を予定しておりましたが、あれこれ工作しているうちに愛着が沸いてしまい全塗装しました。

毎度の如くいろいろ突っ込みどころの多い仕上りとなってしまいましたがご高覧いただけますと幸いであります〜

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まずは正面。
キットをお持ちの方は分かると思いますが、プロポーションを変更しています。

MS形態時は股関節を5mm弱上に来るように変更し、腰の回転やひねりが出来るようにBJを仕込んだ関節を変形機構を損なわずに導入しました!

久しぶりにマット仕上げにしてみたのですが、ご覧の通り被りまくって爪先や武器、頭部が激しく白化しておりますが、塗り直す気力も塗料も無くこのまま続行です(笑)

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キットのままだとMS形態時のプロポーションが細すぎる感じがしたので手を入れました。見た目的には我ながら気に入っております。

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背面。
配色やモールド追加はアッシマーのイメージを損なわない範囲で好き勝手やりました。

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通常版のモノアイ。
VCドームのグリーン3mmを使用しました。
縁取りにUバーニアを仕込みましたがこれは要らなかったかも知れんですね。

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制作時にお約束した通り「散弾ではなぁ」状態も再現可能!!

個人的にはもはやこっちの方が好きですwww

モノアイ目玉は私の好みでVCドーム赤2mmにしました。赤い方が邪悪さが出てやっぱりカッコいいです。

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どんな仕組みかと申しますと、キットの顔面パーツのモノアイスリット部分をカットしそこにVCドームを貼付けるというお手軽改造であります。

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両面使っているのでひっくり返して好きな顔に出来ます!

余剰パーツも出ないですし非常にオススメの加工方法です。

頭部ユニットにモノアイの突起が干渉するので私は穴をほがして干渉を回避しました。

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ビームライフルはお尻にストック可能です。

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アッシマー唯一の武装ですね。
バルカンか何か固定武装があってもよさそうですが、このライフルだけが頼り。後は百式にしたように素手で殴ってみたり、相手からビームサーベルを奪ったり。

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立て膝は余裕。

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アンクシャと同じく股間の展開が弱いのでアクションポーズがちょっとオカマっぽくなりがち(笑)

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射撃!
(角度限定)

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正直可動はいまひとつ。。。

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ここからは腕の可動のご紹介。

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こんな感じです。

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水平気味にすると外装が連結されてMA状態になってしまいますwww

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兄弟機アンクシャと夢の競演!!

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完全変形という意味ではアッシマーに軍配が上がりますが、純粋にMS時の可動ということで見ると後発のアンクシャの方が色々と問題点を解決している仕上りとなっています。

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見た目が可愛いのでついついコンパクトなイメージを抱きますが、こうしてF2あたりと並べてみると大柄な機体であるということを思い出させてくれます。

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RGゼータガンダムと。
やはりグリプス戦役ものはド派手な機体が多くて楽しいですね。

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ちょくちょくラピーテープを貼ってリアリスティックデカールに対抗しています(笑)
まずは上腕の蓋。

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脛と側面も。

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そして脹脛にもラピー!

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股関節にはMS時短足に見えるように上に、MA時の納まりを良くするために下にスイング出来るようにしています。

この機構は完全に私オリジナルです!地味ですがね。。。

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MA形態は次回に公開!
いつもの変形シーケンス画像と共にお送り致します!!
乞うご期待!!!

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