ちょっと前に作業終わってたんですが作業に集中しすぎて投稿が疎かになってました笑
自分ではてっきり投稿して久しいものだとばかり思っていたのですwwwしかしここまでプラモに集中したのは随分と久しぶりです。もう何年もどこか集中を欠いた状態でやっていたのですから今回のバウンド・ドックでなんとか往年の異常な模型モチベーションを取り戻したいと思っています。
脛 & 脹脛部分で足首を受け止めるわけですが本キット HGUC ながら簡易的な内部フレームが脚部に仕込まれています。
外装を外すとこんな感じで、肘関節側と足首を中継する筒状の部品が入っているのです。これはもう改造時活用してくれと言わんばかりの構造で有難いです。
ピンボケしちゃいましたけど足首側は6.5ミリ以上7ミリ未満の内径。
で足首に仕込んだダブル BJ は3ミリ接続ですからなんとかして内径を変換したいと思います。
最終的に内径3ミリのABSパイプとダブル BJ を繋げることが出来れば勝ちです。
内径3ミリのABSパイプの外径は5ミリなのでそのままではガバガバでまったく話になりません。
で内径5ミリのABSパイプを介したいと思います。外径は7ミリ。
ただ今度は筒状のフレームの内径と微妙に合わないんですよね。内径7ミリ弱といったところであと少しだったんですがね、まぁ痛し痒しです。
で先日近所のホームセンターで7ミリ系のドリル刃を買ってきました!
ぴんぼけしちゃいましたが安かったです!
で早速ぶちこみました。
ジャストフィットです。
写真では貫通していますが、実際は膝関節側の軸が刺さるスペースを確保した長さにカットしてABSパイプを埋め込みました。無論瞬着でガッチガチに固定しておきます。
これで3ミリ接続に変換出来ました。
素晴らしい。。。
不自然に足が伸びてしまって流石に見た目ヘンですが接地性は抜群に改善されました。
ただ、今回異形のシルエットに大幅に変更しているので全体としてみればそれほど問題なくまとまると思うんですよね。たぶん…
なんせこれですからね笑
それよりも BJ 剥き出しなのは流石にいただけませんからここはまぁなんとかしましょうかね。
大口径のABSパイプもストックしてますのでこの辺を切り刻んで工夫して可動範囲と外見の帳尻を合わせていきたいと思います。ということで今回は以上です。