本日二件目の記事はバウンド・ドック進捗報告です。
もう少しやることが残っていますが自分なりに完成が見えるところまでなんとか進捗しました。
ぱち組み時に宣言し忘れていましたが、まずこの軟質樹脂ランナー今回使用しません!笑
取り扱いが厄介な上に脆いですしその癖パーティングラインもある、塗料もプライマーなしでは話になりませんし造形もモヤッとしてますからね。私は苦手です。
こちらも!
美しいパーツですが今回は使わず別の製作時に活用させていただきます。
でビームサーベル刃はMSエフェクトに置換。 HGUC ながら極めて長身な機体であるため 1/100 のものを使用します。
限られた時間内でなんとか腕部と頭部はほぼほぼ料理しおえたな、と。
なんじゃこのプロポーションwww
かなり気に入っております。腹部は近日中にディテールアップするつもりです。
これやばいすね笑
私好みのトンチキなシルエットになってきました。
八十年代末期や九十年代初頭の荒削りだけれど独創的な造形がたくさん登場したあの時代のモデリングに対するリスペクトです。
頭部はもうめちゃくちゃ気に入っています。
形状もサイズ感も何もかも。
右肩アーマーは今回の製作で余剰となってしまった本来の頭部を取り付けるという暴挙!!!
内側に3ミリ接続出来るようABSパイプを仕込みコトブキヤの多重関節を仕込みました。
可動ポイント増設に当たってスペース確保のためにプラ板を貼り付けたりして「のりしろ」を作ることはガンプラ改造の場面でよくあると思うのですが、
私はこういう時ほぼ必ず真鍮線を打ち込んで補強しておきます。そうすることでプラ材が後からベリっと剥がれるというような大事故に遭遇することはまず起きなくなります。
写真のように両サイドを真鍮線で補強したのちプラ板中心部に3ミリ穴を開口、3ミリ ABS 棒を介して先述のコトブキヤジョイントを仕込んだ次第です。
完成報告時お見せしますが本体のアクションを邪魔しない柔軟な可動範囲を確保しています。
リアスカート後部にはプロペラントタンクを仕込みたいと思いますが、それをやると自立がほぼ不可能になりますので痛し痒し悩みどころです。
延長した左錠腕部はディテールアップ。
変形は諦めましたが可動範囲は諦めないどころかなんならキットそのままより広くなりそうです。
合わせ目が出る銃砲類もタミヤセメントで接着しておきました。
クリアパーツを挟み込む構造となっておりますがここはマスキングして塗り分け頑張りたいと思います。という事で今回は以上です。
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