HGUC ドラッツェをつくる。


HGUC ドラッツェを作っていっていきます。


4月30日にガンダムベース福岡にて購入しました。

本当はドラッツェの他にザクF2とジム・キャノンⅡも狙っていたのですが、完売していたようです。

マラサイはたまたま見かけたので一緒に買っておきました。近日中に製作開始します。


ドラッツェは当ブログで2017年1月に一度完成報告をしていますのでどのようなキットかある程度記憶しております。

非常に美しいプロポーションのキットですが合わせ目消しが必要な箇所はそこそこありますので先月のうちにタミヤセメントで溶着しておいて本日整形に入りました。


パーツ精度は優秀で一発目の合わせ目消しでほぼ綺麗に隙間は埋める事が出来ましたが、一箇所だけ約3ミリほど隙間を消しそびれてしまっていたため瞬着で補修しておきました。


背中に三箇所アンテナが生える箇所がありますがプラ製なので全て根本からカットし、破損対策したいと思います。


バックパックのアンテナは真鍮パイプと真鍮線に置換。
撮影し忘れましたがスタビライザー先端も真鍮線に置換。


今回綺麗に完成させる事が出来たらヤフオクに出品するつもりなので、バックパックのアンテナを保護するために梱包時分解出来るよう腰部パイプの接続ピンを一部カットしておこうと思います。


後方のピンをカットしたつもりが前方のピンをカットしてしまいました。。。


よく確認してから作業すべきでした。
結局前後どちらのピンもカットすることになってしまいました。


パイプ中央部にも胴体に接続出来るピンがあったため問題なく取り付ける事が出来ます。

バックパックに繋がるピンをカットした事で梱包時容易にバックパックを取り外して到着後簡単に再接続出来ます。

尚、可動が絡まないからかドラッツェのパイプパーツは軟質系の素材ではなく通常のプラ素材であるためパーティングライン処理などもストレス無く行えます。軟質素材だったらやすりがけやBMCタガネ入れが厄介になりますから通常のPS製だと誠に助かります。


胴体はザクF2をベースにしている設定ですが、キット自体は新規造形でところどころ造形が簡略化されている箇所があるため、


気になった箇所にはお助けパーツを取り付けてディテールアップしています。


手持ちのウェーブUバーニア【正方形】も残りわずかとなってきました。


本キットは右前腕が銃身になったものと通常のザクF2(といってもドラッツェのシールドを取り付けるため既存F2の流用ではなく新規造形)とのコンパチとなっており、どちらかを選択する方式となっておるため今回余剰となりますので他のキット製作時に使用するつもりです。

進捗の方ですが、購入後すぐ製作開始したため、現在塗装に入っており近く完成する見込みです。前回作った時はグレーのロービジカラーでしたので今回は青系で完成させてみたいと思います。という事で今回は以上です。

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