HGUC Ex-S ガンダム完成報告。


HGUC Ex-S 完成しました。
足掛け5年は経ちましたか、念願の完成報告となります。


弄った箇所が結構あり、その辺りの解説は近日中に追記していこうと思います。


完成させるのに精一杯で文章を書く余力が残っていないという感じです。


手がかかった分、仕上がりには満足しています。


小学生自分に購入した旧キットも含めて Ex-S は一度も完成させた事がなかったトラウマ機体だったので今回の完成報告で心理的なコンプレックスをひとつ克服出来た気がします。


背中に巨大な重量物を懸架する形になるためどうしても自立は困難です。


股間に3ミリ丸穴を設けましたので魂STAGE等のフレキシブルに支柱が可動するタイプのスタンドをステーパーツ代わりに使って撮影しました。


そんな事もあり後述する台座を自作し、安定した展示を可能とさせました。


背部ビームカノンはキットのままだとプラ同士の可動ですぐに摩耗しますし全編モナカ割であるため、美しい円筒形を表現するには手間がかかる事からABSパイプやウェーブやコトブキヤのお助けパーツ、その他各種プラ材を用いて自作しました。HIPSやABSを用いて摩耗対策しつつ可動範囲を大幅に拡大しました。


ツインアイはキット付属のホイルシールを使用。本キット製作中、唯一シールを使った場所です。

このスケールでこの小顔ですから、うかつに塗装してもしっかり発色させるのは極めて困難で、ガンダムタイプの機体の場合結局は付属のホイルシールが一番美しいという結果になる事が多いです。今回もそうです。


マスク部分を後ハメ加工した後、取り付け角度を変更してより精悍な面構えになるようにしました。


自作スタンド。


和泉化成株式會社のPS製透明容器に石膏を充填し一月以上乾燥させたものに支柱を打ち込んで Ex-S を支えます。


台座裏側にはゴム足を装着しましたので振動に強くしっかりグリップします。


台座の重量約323グラム(支柱抜き)。


支柱と Ex-S(素手)を加えた重量は約476.5グラム。

支柱は外径5ミリ内径3ミリのABSパイプを使用し、その内部を3ミリ径の真鍮線で貫通させておりますので強度は抜群にあります。これくらいしないと Ex-S を安定して支える事が出来ませんでした。


ビームサーベルは初期 HGUC に有りがちな刃と柄が一体整形されたものが二本付属していたので刃を根本からカットしてビルダーズパーツHD「MSエフェクト01」の刃に置換。


刃はクリアーブルーで塗装。


背部ビームカノンのフレキシブルな可動。
背部中央にあるスタビライザーもあちこちディテールアップして立体的なメリハリをつけました。


水転写デカールはガンダムデカール、プレバン専売のガンダムデカールDX、HIQパーツのコーションデカール等をメインに使用。


スタビライザー先端にあるピトー管?風のディテールは根本からカットし真鍮線に置換。


スタビライザー下部にあるフィン状のディテールも根本からカットしエッチング製のブレードに置換しシャープ化。


スタビライザーは上部に向かって大きく可動します。
根本側にある段落ち部分にはお助けパーツ類を詰めてディテールアップ。


ビルダーズパーツHD「MSエフェクト01」2パック分使用しています。


こんな調子で背部ビームカノンに取り付ける事が出来ます。


クリアーブルーでグラデーション塗装しています。


円盤状のパーツを掴んで着脱を行います。


キットの構造的にも元々のデザイン的にもあまり動かない機体ですが、こうして派手なエフェクトをふんだんに動員することで躍動感のあるディスプレイが可能となりました。


背負い物や太腿ビームカノン等を懸架する都合上、キットのままだとややずんぐりした体型に見えてしまっていたので精悍さを増すために腰部で約1.5ミリ延長しました。


太腿ビームカノンの取り付け部分に壽屋のジョイントパーツを介在させる事で股関節の稼働範囲を拡大し足を力強く開いたポーズが取れるようなりました。


このキットは股を如何に開けるように出来るかで完成後の印象が大幅に変わると思います。


胴体部分での延長工作の副産物として腰の回転可動を実現しました。


バックパックにある四基の大型バーニアはキットのままだとPS同士磨耗するBJ接続だったのでここも取り付け方法を変更し大幅に可動するようにしました。


強度的な物大解決とHIPS樹脂による摩耗に強い可動ギミックの実装を両立しています。


ビルダーズパーツHD「MSエフェクト01」。こちらは 1/100 のものです。


こんな調子でバーニアに取り付ける事が出来ます。


かなり良い感じなんじゃないでしょうかね。


かなりの重量がありますが自作スタンドと各部の勘合調整によってしっかり支える事が出来ます。


ビームスマートガンを正式な形で持たせる際は左側の太腿ビームカノンを取り外します。


ピンボケしましたがジョイントパーツは本体に残したままこんな感じで取り外します。


股間ブロックにあるジョイントパーツもビームスマートガン取り付けようのものに付け替えます。

このパーツは軸と本体側PCの勘合が結構タイトだったので破損リスク回避のため勘合調整して敢えて緩めに着脱出来るようにしておきました。


ジョイントパーツはビームスマートガン側に取り付けておくと紛失リスクを回避出来るかと思いますのでこんな感じで保管しておくと良いと思います。


左太腿にあるジョイントパーツに取り付け、


股間ブロック側も本体と接続して出来上がり。


左手側にもグリップが仕込まれているのですが、腕部の可動範囲が狭いため平手で添えるだけにしておきます。


センサー類のいくつかはガラスパーツを埋め込み質感を高めました。


バックパックにあるよっつの小さなフィンはパーティングラインを跨ぐ位置に生えていたため全てカットし表面処理後エッチング製のブレードアンテナに置換。


これを使いました。
金属製故に薄く精悍に造形されています。


こんな調子で取り付けています。


とんでもないボリュームとなります。


あと首の根本を隠す襟パーツ表面処理や塗装もしてギリギリまで何とか共存できないかと努力しましたが顎を引いた姿勢を取らせたい時どうしても干渉してしまったため今回使いませんでした。

こういう結果として余剰となるパーツも他の製作物で大活躍したりするので私は捨てずに保管しておきます。


襟パーツを取り付けなかった箇所にはビニール皮膜導線を用いてパイピング。


手首はキット付属のものを使わずビルダーズパーツHD「MSハンド01(連邦系)」に置換。

平手、銃持ち手、穴の空いていない完全な握り拳がそれぞれ左右分という構成です。


台座の支柱と本体の接続ですが、奥まで差し込めそうですが奥まで差し込みません。支柱の強度が極めて高いためテコの原理で本体を破壊しないためです。


ちょっと浮き気味に途中までしか刺さっていないように見えますがこの位置で止まるようにしています。問題なく安定してディスプレイ出来ます。


本体及び付属品一式。


バンダイマークが赤かった頃に購入したものです。
買ってから暫くしてぱち組みし、その後相当な年月放置していましたがこうして完成させる事が出来ました。

私のプラモ人生に於いてガンダムセンチネルの機体のプラモを完成させたのは今回が初となります。子供の自分に旧キットを完成させる事が出来なかった昔年のトラウマをようやく克服出来たといった感じです。


という事で HGUC Ex-S ガンダム完成報告でした。

今回もヤフオクに出品致しました。何卒宜しくお願い申し上げます。

明日はA.O.Z RE-BOOT版バーザムの完成報告を行う予定です。

2 thoughts to “HGUC Ex-S ガンダム完成報告。”

  1. コメントできてるかよく分からないので、再送します。

    SDガンダムの製作依頼について相談したいです。
    メールいただけないでしょうか。

    1. しげさと 様

      この度はお問い合わせいただき誠に有難う御座います。
      ご教示いただいたメールアドレスに送信しましたところエラーが返ってきて送信出来ませんでした。
      お手数ですが有効なメールアドレスをメールアドレス欄に後入力後、再度コメント欄でご教示いただけますでしょうか。
      コメント欄は空欄で構いません。
      ※メールアドレスが公開されないよう、こちらからの返信は電子メールにて行います。

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