HGUC ギラ・ドーガをつくる。


ビームマシンガンの合わせ目処理や加工などを行いました。
並行して作っている ホビー・ハイザック (A.O.Z RE-BOOT版)に持たせるために工面した MMP-78 の処理も同時に行なっておきました。


ストックが後方にスライドするギミックがあったりそれ自体も肉厚な造形にするため挟み込み構造が採用されておりますので合わせ目消しは若干手間がかかります。


銃身下部の造形もモコモコしてて合わせ目消しがめんどくさい形状をしていたのでここは私の都合で平面(!)に形状変更。


上部はかなり入り組んだ形状をしていますので合わせ目を消すのはもちろん、境界線に相当する箇所をしっかり彫り直して立体感を強調しておきます。


ピンボケしてしまいましたが四角い形状が特徴的な銃口は合わせ目を跨いで不恰好なので該当箇所を削り落とした後ウェーブ社Uバーニアに置換。


ピンボケで本当申し訳ないですがここを別パーツ化 & シャープ化しておくと完成後の見栄えがぜんぜん違いますからね。やっておく価値がかなりあるかと思います。


昨日消したネオジオンマークの刻印。
完璧に消えました。これでいよいよギラ・ドーガは本塗装に突入となります。ということで今回は以上です。

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