HGUC MS-14C / MS-14
ゲルググキャノン/量産型ゲルググ をつくる。


本日完成報告するつもりでいたのですが、


やっちまいました。
わかりますか?


左腕の識別帯、水転写デカールを破ってしまっておったようです。
まじかよ…

今日完成するとばかり思っていたのでガクッときました。まぁ私の実力不足が招いた結果なのですが。


で慌てて手持ちの塗料で調色。
ガイア25番の橙黄色と同じく5番のサンシャインイエローを混ぜて似た色を作ることにしました。


ドンピシャの発色。
ここまで同じ色が出せるとは思いもしませんでしたので驚きました。

ただ面相筆で塗料を盛り付けた後は残ってしまいますがね。あとデカールに接合部にズレがあることにも今頃気づきましたのでデザインナイフで慎重にカットしたいと思います。


あと本キットの銃持ち手は非常に精細に成型されており、


それ故に破損リスクも高く十年ほど前の私もご多分に漏れず親指先端の部分で折ってしまっていたようです。

当時の私も破損した箇所をただ接着してごまかすようなことをせずちゃんと真鍮線で軸打ちしておったようです。おっさん若い時も少しはやるじゃねえか。これやるかやらないかで強度が天と地ほど変わりますから。


で充分補強した上で銃持ち手は接着してしまいました。
但しビームライフルは武器持ち手側に接着はせず銃持ち手の中で遊動するようにしておきます。これによってポーズをつける際の干渉リスクを低減出来ます。


という事でリタッチした箇所が乾く間ぼさっとしていたらまた仕掛かり品が滞留してしまうので今夜はティックバランとザウォートのゲート処理 & パーティングライン消しも開始しました。という事で今回は以上です。

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