HGUC グフフライトタイプ
21stCENTURY REAL TYPE Ver. をつくる。


来年というか来月に備えてガンプラ製作の仕込みをしていきます。
HGUC グフフライトタイプを作ります。


先ほど開封してあっという間に仮組み出来ました。とても作りやすいパーツ構成となっております。

それにしてもなんだこの超絶カッコ良いモビルスーツは!

カッコ良いだけでなくリデコ元のグフカスタム(2010年11月発売)が極めて優秀であった事もありこちらも盤石の完成度となっております。

脚部の特徴的なタービンはそれを覆うカウル類とう全て別パーツ化されており塗装派モデラーにもかなり嬉しい構造が採用されています。この水準を HGUC のスタンダードにしていただきたいくらい見事なガンプラです。


合わせ目消しが必要な箇所は武器のごく一部にしか発生しません。


本キットの発売年は2019年、私の自宅近所にガンダムベース福岡が出来たタイミングとほぼほぼ同じ時期だったと記憶しております。私自身は先日家人に買ってもらいましたが。

2020年12月29日現在もガンダムベースで購入出来ます。


本体の合わせ目消しが不要というだけでなく色分け部分でも細かくパーツ分割されておりますし、可動を優先し過ぎて挟み込み構造が採用されるというような事もありません。


2010年発売のグフカスタムをベースとしている事から手首パーツも穴の開いていない握り拳が左右分付属していたり出来の良い右平手が入っていたりします。

繰り返しになりますが、無茶な挟み込み構造等も無いため塗装派モデラーにとって誠に作り易い構造となっております。

2010年と言えばあの名作キットである HGUC ザクF2が発売された年であり、その構造を踏襲し同年11月にグフカスタムが HGUC 化されました。

あれから10年経った今でもあの時代の HGUC が造形・可動・パーツ構成・しっかりした手首の付属・美しい足裏等々 1/144 ガンプラとして頂点を極めていたと私は断言したいと思います。

それから9年後に商品化(厳密にはその前に色変え水転写デカール無しで08小隊版がプレバンで出ましたが)された本キットもしっかりと「2010年代品質」が踏襲されており安心して製作出来ます。


ガトリングシールドはグフカスタムと同様のものが付属。
分離合体可能で素晴らしい完成度で模型的造形力とプレイバリューが共存するガンプラ史に名を残す名品です。


特徴的な脚部だけにとどまらずほぼ全身に亘り新規パーツが採用された豪華キット。


分解して塗装する事を考慮して接続ピンの類は分解出来るようユルく調整しているためマスキングテープで一部保持していますが、そのまま組む際は無加工で丁度良い塩梅でスナップフィットします。


ガトリングシードを保持出来るよう腕部を持ち上げてホールド出来るようにストッパーが内蔵されています。


足裏も美しく造形された新規パーツが付属。
これぞハイグレードです。美しい。裾のダクトパーツは塗装後取り付けるためこの段階では敢えて取り付けていません。


背部のフィンにはストライプがモールドされており塗り分けし易いです。


気軽に浮かせて飾れるようにとスタンドが付属します。


そしてマーキングの類は水転写デカールで表現します。
ガンプラでは中々水転写デカールが採用される事はなくて悔しい思いをする事がしばしばありますのでこれは誠に嬉しい配慮です。

最近では HGUC でこのクオリティの新製品を探すのがここ数年かなり難しくなってきました。

特に造形・パーツ構成という点では2010年前後にの傑作キットに軍配が上がる場面が多数あります。ザクF2、ジェスタ、ネモ、ボールツインセット、ジュアッグ、ゾゴック、ギラ・ドーガ、ヤクト・ドーガ、サザビー、ギラ・ズール等々2009年〜2010年代前半の HGUC は現在の目で見ても圧倒的な完成度を誇ります。

現在の技術で当時の設計思想を取り入れた HGUC がもっと沢山出てくれたら有難いのですがね、 HGUC ズサあたりが分水嶺ですかね。

「あれ?おれ足裏パーツすてちゃったかな???」って数日パーツ探しましたから(笑)

でもまぁあのキットも足裏以外はかなり豪華なパーツ構成で造形も美しくそして力強く誠に素晴らしいんですがね、そこにあのショボい足裏www…それ故に賛否両論のコントラストが強すぎて評価がいまひとつ定まらないという不遇を受けているのかも知れません。私は HGUC ズサのプロポーションがかなり好みで二度作りました。また作りたいですがやはりあの足裏を思い出すと二の足を踏んでしまいます。というかこのご時世ガンプラが頻繁に売り切れるのでその願望も叶いませんかね。

ガンプラに限らずキャラものスケールモデル問わずプラモ全般が売れて供給が追いつかないという新聞記事を先日読みました。

プラモ製作に伴い需要が発生する工具、接着剤、塗料等々も然りという事で今年はサーフェイサー難民、溶剤難民、トップコート難民になりかけて何度か製作中断しそうになって大変でした。

プラモ関連については転売屋の異常な狂想もだいぶ落ち着いた(プラモの転売で大金が稼げるわけがないと漸く気づいた)ようで、一時期のあれがないこれがないという状況からは幾分脱したように見受けられますがそれでもプラモそのものの動きは激しく人気キットはキャラものスケモ問わず瞬殺するケースが多いですね。私はほぼ毎日店頭に通っている変態なのですが、例年とは全く異なる消費ペースには驚かされました。プラモ売り場に刺激と活気が戻った感があったようにも見えました。それでも三密とは程遠い状況でしたので、その他の流行り物に比べたら静かなものでしょうが。

これは私如きがのたまう事ではないのでしょうが、ブームから身近な定番ホビーとしてプラモが復権し、より普遍的で強固な文化として再定着するような流れになると嬉しいですがね。

まさかプラモデルに対して世間のスポットライトがあたって売れまくるという状況になるとは誰も予想だにしなかったのではないでしょうか。私が読んだ新聞記事では世界的に売れているそうで本当に供給が追いつかないと書かれていました。

と話が少し脱線しましたが本キットは来月上旬完成を目指して製作開始したいと思います。既に既知の事実ですが非常に良いキットです。オススメです。という事で今回は以上です。

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