HGUC グフフライトタイプ
21stCENTURY REAL TYPE Ver. をつくる。


ようやく基本塗装とスミ入れが一通り終わりました。


ルフトヴァッフェな配色を目指すと昨晩宣っておりましたが、いざ汲み上げるとドイツ感ゼロ(苦笑)


ドイツというより冷戦時のソ連機みたいな印象となりました。


これはこれでここからコーションマークが着いてマットコートで統一感出したら良い感じに仕上がりそうですが。


ただ、箱絵に倣って各部のラインを赤黄白と三色使いましたが、白一色、赤一色などと統一した方がより纏まり良く仕上げる事が出来たのではないかと今となっては思います。


でもまあ意図したものではないにしろカッコ良いすですね。フランカー的な。


作り易い良いキットなのですが、一般的なスケモなどと比べるとパーツ数が半端なく多いのでパーツの切り出しやゲート処理、モールド彫り直し、塗装の色分け等々作業量が非常に多くここまで来るのに大変時間がかかりました。

「ガンプラ = 簡単」みたいなイメージがあるかも知れませんが全塗装するとなると完成までの道のりは結構長いものとなります。

ここまで来る時間と労力ででタミヤの 1/48 傑作機シリーズの Me262 を私だったら二機作れます。ハセガワ 1/48 震電やコルセアだったら2〜3機ですかね、段取りの良いモデラーなら4機いけそうです。 MENG MODEL の SD 戦車なら5両は余裕で行けますね。それくらいガンプラ製作は結構な労力が必要なので、普段ガンプラオンリーとは一通りプラモ製作の仕方を体得された方がタミヤの飛行機・戦車モデルや MENG MODEL の SD 戦車・船舶・飛行機モデルにトライされると「えっもう形になるの???」と逆に驚かれるかも知れません。


ここから先は細かいリタッチ等をしつつ、いよいよ水転写デカール貼りです。


ラインデカールは一通り塗装で表現出来ましたが肩の3本線だけキット付属の水転写デカールの世話になります。ここは塗装よりもデカールの方が綺麗に仕上がると思います。

という事で今回は以上です。今から水転写デカール貼りを行ってその後乾燥ブースに10時間ほど突っ込んでトップコート吹いて各部センサー表現等を行えば完成となります。間に合わなければ他の記事を投稿しますが明日の晩完成報告を目指します。

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