昨日公約に掲げた百式の脛シリンダーですが、律儀に合わせ目消しするよりも金属パイプなどに置換した方が仕上がり品質あがりゃせんかと思いトライしてみることにしました。
バインダーと武器以外合わせ目消しがほぼ不要な思わず唸ってしまうほど見事なパーツ構成が採用されている本キットですが、予算の都合かランナー収録面積の都合か脛のフレームだけかなり目立つ合わせ目が発生します。ここは完成後丸出しになりますのでかなり気になってしまいます。本キット唯一にして最大の弱点だと言えます。
こんな感じでシリンダー関連を自作してみました。
上も下も真鍮線を通して完成後ポロリしないようにしておきました。
ここまで来るのに結構な試行錯誤を繰り返してかなり時間を使ってしまいましたがブログに投稿するときはたった一文で片付いてしまいちょっと悔しいです(苦笑)
シリンダー下側が浮いちゃっておかしいんですが、数時間悩んだ挙句強度と形状の辻褄合わせ、もう私の実力ではどうしようもないと判断しこのまま行くことに!!!
今年は時間をかけるべきものと完成を急ぐべきもの、キットリスペクトするもの、オリジナリティ追求するもの等々切り分けを迅速に行うと覚悟を決めて臨んでおりますのでどんどん先に進めていきます。完成しなくなりますからね。
で外装を試しに取り付けてみますといい塩梅で収まりました。これで一気に完成が近づきました。
なかなか良い感じです。
現在同時進行で製作しているド・ダイ改に絡めていけそうなキット、例えばREVIVE版ガンダムMk.II等も同時フィニッシュしたいと考えておりますので明日はガンダムMk.IIの記事でも投稿したいと思います。という事で今回は以上です。