ド・ダイ改にネオジム磁石を仕込みつつ、それに乗せて写真撮影するつもりのREVIVE版百式も同時に工作していきます。
写真の通りネオジム磁石を仕込みました。各所2枚ずつ仕込みます。
ステップもこのタイミングで挟み込みますが、くれぐれも塗装ハゲには注意しなければなりません。
入念にクリアランス調整しながらヒケ処理も終わらせておきます。
挟み込んでセメント溶着。
数日間かけてしっかり乾燥させてから合わせ目処理します。
お次は百式側にもネオジム磁石を仕込みます。
かなり足が小さいので仕込めるか不安でしたが取り敢えず収まりそうな箇所のリブをニッパーで粗くカットしたのちリューターで整えました。
そしてネオジム磁石を埋め込む。
問題なく足の甲パーツも綺麗にハマりましたので、
両足分工作しました。
なかなかの保持力。
激しく振れば落ちるのでしょうが、完成写真を撮影する際に大きな表現力を発揮するだけの保持力は充分に確保出来ています。
あと百式なんですけど、
脛のムーバブルフレームに発生する合わせ目がかなり目立つんですよね。完成後も。
ですのでこの問題を何とかして解決したいと思います。これに関する話が明日の投稿となる予定です。という事で今回は以上です。