BANDAI SPIRITS
HGUC キハールⅡ 完成報告。


HGUC キハール Ⅱ 完成しました。


2020年6月21日に製作スタートしましたのでもう一月以上かかりましたか。随分手こずりましたがなんとか無事に納得の行く仕上がりで完成させる事が出来ました。


今回もスタンドを自作しました。


この状態で全重量約380グラムあり文鎮的な重量感があります。


兎に角情報量が多くて作っていて完成するのか自信が持てなかったですwww今以て完成したのがちょっと信じられないくらいです。


形状が形状なので流石に自立は無理だろうと踏んでいたのですが、


胸部から伸びる長大な突起物のおかげで三点立ち出来るため想定外に自律性が高いです。


慎重にバランスを取れば二本足で自立可能ですがこれはレアショットでして長期間の展示の際はスタンドを使用した方が良いと思います。


プラ製立方体容器に石膏を充填し乾燥後天面をプラ版で蓋をしたものに内径5mmのABSパイプを打ち込み天面と同化させた後外径5mm内径3mmのABSパイプを差し込み支柱としています。

380


重量は約270グラム。


キットに付属するスタンド接続用アタッチメントは3mm丸穴接続ではありますがスタンド取り付け部分が5mm正方形の穴になっておりますのでアクションベース以外のスタンドに接続する際安定した保持が望めません。

という事でタミヤの5mmプラ角棒と曲がるソフトプラ棒3mmを使用してアタッチメントのアタッチメントを自作しました。これで市販汎用スタンド各種と容易に接続出来るようになります。勿論自作アタッチ面部分を取り外してアクションベースに取り付ける事も可能です。


魂STAGE ACT4に取り付けるとこのようになります。
ところでACT4再販されないんですかね。非常に使い勝手の良いスタンドなので是非また生産していただきたいアイテムです。市販可動スタンドでは最高のアイテムだと私は思います。


先日の製作記事でも書きましたが平手の指先は赤く塗装しております。


ラッカー系塗料を極細面相筆を用いて塗りました。ガイアのピンクサフを塗って完全乾燥後クレオスのキャラクターレッドだったと思います。


非常に奥まった箇所に手首が位置する構造になりますので手首パーツや武器類の差し替えを行うときは肩ブロックごと取り外してから作業するとやり易いです。


シールドの取り付けパーツは前腕部に思いっきり干渉しますので塗装ハゲ防止のために内部をゴリゴリヤスリがけしておきました。それでもかなりタイトです。


肩部ブースター?バインダー?部後方にシールドを取り付ける事が出来ます。非常に立体映えする外見で誠に見応えがあります。


MS形態の時点で既にMA的出で立ちをしています。
ええこういう奇怪なメカは大好物ですねぇ(笑)たまりません。


可動ポイントはあちこちに仕込まれておりそれがまた製作時の複雑さに直結してしまうのですが、完成後は御察しの通りあちこち干渉しますので BEYOND GLOBAL ガンダムのような変態可動は望めませんがハッタリの効いた外連味溢れるポージングを行う事は充分可能です。


頭部なども意外に可動範囲が広いので豊かな表情付けが出来ます。


もうめちゃくちゃカッコ良いです。


制作中はあまりのパーツ数や塗装の手間などが辛くてこのキットを区切りにしてガンプラ引退を検討してしまう程疲れてしまいましたが完成するとその疲労も吹き飛びますね。いやあこれはかなり良いキットですよ。異形メカ好きな方には特にオススメです。


肩のバインダーは差し替え無しで側面に展開出来ます。この辺りはKPSさまさまでして可動時は独特のしっとりした感触が気持ち良いです。


頭部後方にあるアッシマー風ユニットに生えるアンテナに入れたラインはどちらも塗装で表現しました。このぶっとい包丁みたいなアンテナを見ると輝鎚が恋しくなりますが現在入手困難です。いつになるのかわかりませんが再販時また作りたいと思います。
以前作った際は狙撃仕様だったので次はノーマル版に手を出してみたいところです。


胸部から伸びる長大な突起にはモールドを追加して塗り分ける等して情報量を更にアップさせるました。漢字デカールはHIQパーツのアイテムで最近私のお気に入りでしてキャラものキットでバンバン使っています。


感電危険。


「特」デカールもHIQパーツのものです。
要所要所に彫り込んだ変則的なモールド表現も今回から大々的に投入しました。

最近覚えたやり口でして今後もキャラものキットメインでしつこく乱発していこうと思います。


グリプス戦役〜ZZあたりの機体は線であれ突起物であれ溝であれ情報量が多ければ多いほどそれっぽくなるような場面が多い気がします。


写真ではわかり難いですが橙黄色部分にはスプリンター( ≠スプリッター )迷彩にトライしていたりします。実物では結構明確にわかるのですが写真で見るとやや同化してしまっていますね。


この写真なんかわかり易いかも知れません。


表面高温 + 変則モールド。


常々書いてきましたがプレバンかガンダムベース専売でも構わないので別売でも良いのでT3部隊関連の水転写デカールセットなど手軽に入手出来ると有難いのですがね。


この辺も変則モールドで面が単調になるのを防ぎました。


私の場合何か新しく表現手法を覚えたら兎に角場数ををこなすようにしています。


ウーンドウォートベースなのでガンダム顔です。アッシマーを連想させる機体なのでドムみたいな顔かと予測していたのでアンクシャを初めて見た時並みに衝撃を受けました。


金属表現はガイアノーツのフレームメタリック2をメインに使ったのですが思いの外マッチしまいた。


マットな外装と金属的な煌めきのあるパーツとの混在が良い塩梅で共存出来たかと思います。自画自賛ですが。


背面もフレームメタリック2が良いアクセントになりました。


ウーンドウォートでも付属していたこの武器なんていうんでしたっけ?ブレードライフルだったですかね?長くてカッコ良いです。

ですがこれも本体同様大変嵩張りあちこち干渉しますので持たせる時は手首をグリップに取り付けてから腕部に繋ぐとやり易いかと思います。先の写真の通り左右どちらの腕にも取り付け出来ます。


分離してクローを展開状態のものに差し替えるとプルーマ的なミニメカ風のものが出来上がります。クローの装甲は収納時と展開時兼用なので接着してしまわないように注意が必要です。


通常PSと KPS の接続なので磨耗対策も特に必要なくお楽しみいただけます。


キットには付属しませんがリード線で繋げる事が出来ます。
私は他のキットのものが一本余っていたのでそれを引っ張り出してきました。


如何せんA.O.Z.に関する知識が乏しいためどうにも犬の散歩に見えてしまいますがクローが飛んで行って敵を掴むみたいな感じで使えるのでしょうかね?だとすれば鉄血に出てきそうな武器で非常に頼もしいです。


まぁそれでも犬の散歩にしか見えませんが(笑)


犬の方にピントを合わせてみました。
個人的にはウーンドウォート系の武器でもっとも気に入っております。


変形は差し替え式です。
一旦この状態にします。


この差し替え変形が大変複雑で最初の1回目はずいぶん難儀しました。

ただしやり方を一度覚えてしまえばパーツ数の多さにたじろぐ事は無くなります。


MA形態がまたカッコ良いので変形時の苦労が吹き飛びます。


MS形態時よりもこちらの方が固そうです。


丸くまとまり変形時もアッシマーを連想させます。


宇宙世紀ものにこのような言及はお門違いなのかも知れませんが鉄血のイサリビやハンマーヘッド的な格好良さも漂います。


但し自作スタンドにそのまま取り付けるとこのような感じになります。詳しくないですがエヴァンゲリヲン?に出てきそうでこの状態もありかな、などと私は気に入っております。たしか使徒でしたか?


怪物じみてます。エイを吊るし上げたみたいな出で立ちです。


なかなか強キャラ感あります。


魂STAGE 等を使えばこのようにディスプレイ出来ます。


そんなこんなで撮影中やっぱり自作台座でもMAを水平展示出来るようにしたいと思い、急遽アタッチメントを追加で自作しました。


このような感じで接続します。


無事取り付ける事が出来ました。


流石にちょっと支柱がしなりますが良いんじゃないでしょうかね。


安定性は垂直接続に部が上がりますが、これはこれで見慣れた感じがします。


ただこれはキットの構造上仕方がないのでしょうが、スタンド接続アタッチメントが上から股関節を包むような仕様なんですよね。本キットを作った方ならおわかりいただけるかと思いますが。


MA形態時はスタンド接続アタッチメントが上からパーツのテンションのみで本体を掴む事になるのでこの自作スタンドだけでなくアクションベースやキット付属のスタンドをもちいていてもこの状態での長期間展示は避けた方が無難だと思います。


ただしこの状態でのディスプレイは非常にカッコ良いです。


当ブログで以前作ったがメッサーラやギャプランやバイアラン・カスタム2号機などでもそうですが、MA形態にやたらとどハマりしてしまいがちでついつい写真を大量に撮影してしまいます。


アタッチメント類。


折角なんで大きさ比較でもしときましょうか。
30 MINUTES MISSIONSの水中ポルタと比較するとこんな感じです。


RG ガンダムと並べてみました。


お次はRGゼータと。


横から見るとこのような感じです。


本体および付属品一式。
久しぶりに写真の投稿数が100枚を超えました。とんでもなく情報量あるキットで作るのも塗るのも差し替え変形するのも撮影するのもかなりのエネルギーを使います。


という事で HGUC キハール Ⅱ 完成報告でした。

今回もヤフオク: HGUC キハール Ⅱ 。何卒宜しくお願い申し上げます。

A.O.Z.自体ほぼほぼ無知ですが、プレバンキット化されるとの一報を知った際そのデザインに一目惚れし、予約開始即注文したのは良いものの、いざ実物が届くとそのパーツ数に圧倒され(笑)その夥しいパーツ数から組み立ても塗装も大変難儀し制作中はこれにてガンプラ引退しようかと思ったくらいしんどかったです。パーツの精度等はパーフェクトなのですが複雑な構造に私の能力が追いつかなかったというのが本音です。

ですがまあこうして完成するとその苦労も吹き飛びますね。誠にカッコ良い立体映えする異形のメカです。

2020年8月8日現在、プレバンにて3次販売分の予約が出来るようです。気になる方は是非いかがでしょうか。

2 thoughts to “BANDAI SPIRITS
HGUC キハールⅡ 完成報告。”

  1. いつも楽しみに見ています。
    色々ミスって我が家のキハールⅡは今月到着予定です。最近、製作意欲を失いかけてましたが、このキハールⅡを見て意欲が爆上がりになりました。ランダムモールドはハマりますよね。
    当方ガンプラ専門ですが、最近までキャラものをリアリスティックな味付けをしてましたが、キャラものはキャラものっぽく仕上げるのもアリだなぁと思ってきました。今回のキハールⅡも多いに参考としたい(パクりまでならないように…)と考えてます。

    1. コメント有難う御座います。
      セリアの「ホビー用マス目シール」を5枚取り寄せてからというものどこかでモールド乱れ打ちしようと画策していたので試してみました。
      キハール Ⅱ そのものもかなり作り応えがありました。分厚い箱にパーツがびっしり詰まっていたので圧倒されましたが。

      今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

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