HIQパーツ リタックスティックハーフ
HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
HGUC ジョニーライデン少佐用ザク
進捗報告

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皆さまご無沙汰しております。
半月以上投稿が滞ってしまいました。。。

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先月告知した通り今月からは宇宙世紀に舞い戻ってきたのですがまずは小道具のご紹介です。

ご覧の通りHIQパーツの「リタックスティックハーフ」で御座います。レギュラーサイズ共々兼ねてより名声は伺っており当ブログでも遂に導入です。といってももう随分前の話でだいたいひと月くらい前に入手。

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こんな感じで耐水ペーパーをコの字状に謎の粘着シートを介してリタックスティックに貼付けます。この「謎シート」が非常に優れもので貼り易く剥がし易い、おまけに半永久的に使えるというエクセレント過ぎるマテリアルなので御座います。リタックスティック本体も非常に硬く、たわみ等の心配も無さそうです。

では一向に完成しそうにないHGUC量産型ゲルググでも使って早速お手並み拝見といってみますか。

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このリタックスティックを初めて使った際の第一印象は「なんでもっと早くこれを使わなかったのか」に尽きます。非常に容易に平面出しを行えます。
そして何より耐水ペーパーの貼り替えが非常に迅速に行えますので作業の中断が殆ど発生しないという点が個人的には最大の魅力です。

言うまでもありませんが左がリタックスティックでのヤスリ掛け前、右がリタックスティックでのやすり掛け後です。

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リタックスティックに限らず、タイラーやその他やすり掛けツールを使う際は事前に金属やすりなどで接着面の毛羽立ちや鋭利な凹凸部分等を一旦丸めてから面出しすると耐水ペーパーの持ちが良くなりますし仕上りも美しいものになります。

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HGUC量産型ゲルググの上腕は2mm延長することに。
リタックスティックハーフのお陰であっという間に形が出ました。

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当ブログではやすり掛けツールとしてこの写真の道具(商品名失念)を使用しておりました。

当ブログ開設前からずっと愛用しており、かれこれ10年くらいは経っていると思います。

個人的にはかなり満足していたのですがリタックスティックを使うと霞んでしまいます。金属製とはいえ長い分たわみ?が出ます(私の技量が不足しているとも言えますが…)し、何より耐水ペーパーを巻き付ける仕様上ロスが多い点も気になります。

リタックスティック使用後だと(今まで気になっていなかったのですが)基本的に耐水ペーパーのロスが皆無なので圧倒的な差を感じずには居られません。ガンプラもこの10年で大きく進化しましたがツールも途轍も無い進化を遂げているのだなと関心してしまいます。毎度の事ながらHIQパーツ社、お見事です。ブレイクスルー連発ですね。

そして本体そのものの価格も圧倒的な差があります。
こちらの金属製品は一本1,600円程で購入しましたがリタックスティックハーフは5本入りで1,500円で購入。レギュラーサイズは生憎品切れでしたが私の手のサイズではこちらのハーフサイズの方が使い勝手が良いかと思います。

という感じで当ブログではひと月程前にやすりツールの新旧交代が起きました。
かつてタイラーなんかも使っていたのですが両面テープの貼り替えは余りにも時間が掛かりますし、私の知る限りこのリタックスティックは決定版と言っていいと思います。今まで使っていた道具達に充分満足していた私が一瞬で乗り換えを決意する程なので相当な差があります。

とはいえ今まで使ってきたやすりツール達は今まで多くのガンプラを一緒に作ってきた仲なので、今後は工具入れの一番目立つ場所からお守りとして鎮座してもらう事に致します。

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さて、お次はHGUCジョニーライデン06R2です。
HGUC06系キットではシールドにウェポンラッチが付属しますが、その構造上キットのままだと塗面を派手に傷つけます。

ということで当ブログではお馴染みのネオジム磁石を用いた改造を今回も行います。

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当ブログでは今まで4体の06Rを完成させてきましたので全く同じ制作だと流石に飽き飽きしてきますので今回は見た目を少しひねってみました。

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ネオジム磁石(これまたHIQパーツの商品)ひとつで充分懸架出来るのですが、仰々しいルックスにして迫力アップを目指します。ジャンクパーツやプラ材で作ってみました。

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我ながら良い感じです。

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バーニアにあるもやっとしたモールドの再生は個人的に一番やりたくなかった作業ですが面倒でも完成後の見栄えに大きな差をもたらしますので焦らず確実に彫っていきます。

こういう作業はいきなりBMCタガネで彫ると脱線の嵐なのでまずはモデリングスクライバーで軽くなぞった後にモデリングソースクライバーでモールドを明確化します。

これで綺麗な直線が入りますのでそれに従いBMCタガネを使って彫っていけばかなりキッチリしたモールドが彫れます。

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脚部のバーニアはキットのままだと接続部分が華奢なので完成後ポキポキ折れるリスクがかなり高いため真鍮線接続に変えます。当ブログお馴染みの加工です。
真鍮線は1mmくらいがスペース的に限界です。

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となるとバーニアに開口されている1.5mm程の丸穴とは径が合わなくなってしまうので一旦6つのバーニア全てに2mm丸穴を開口、その後2mmプラ丸棒を差し込みます。

塗装が終わるまでプラ棒は余裕を持った長さにして持ち手として使用します。その後根元でカットして断面に1mm穴をピンバイスで開口すれば良いということですね。

ちなみにタミヤの2mmプラ丸棒は2mm以上の太さがあるためちょっと今回の作業には向かない感じでした。ということで贅沢に曲がるプラ棒を使用。こちらはほぼ2mm径ジャストです。

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気になる肉抜き穴はポリパテで埋めました。足掛け20数年私はモリモリを愛用しています。

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ヒートホークはモールド彫り直し、刃のシャープ化、丸穴の開口を行いました。

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ジャイアントバズは目立つ平面部分がありますのでここぞとばかりにリタックスティックハーフを活用しました。

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ザクバズーカもきっちり既存モールドを彫り直しました。

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ザクマシンガンも然り、結構目立つ部分なので気を抜かずしっかり合わせ目消しやらスジ彫りやらに精を出しました。意外に武器が豊富です。

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スパイクアーマーはスパイク部分が別パーツで色分けまでなされているという簡単フィニッシュ派のモデラーの方々にも嬉しい親切設計でスパイクそのものはキンキンに尖らせておきます。

ということで久し振りの投稿でした。これは完成が近いかなと思います。今月は殆どガンプラが出来ておりませんでしたが後半戦でどこまで追い上げ出来るか頑張りところですので気合い入れてガンプラ道に打ち込んで参ります。ご期待ください。

2 thoughts to “HIQパーツ リタックスティックハーフ
HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
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進捗報告”

  1. 今までは素組みに毛が生えた程度の作業しかしていなかったので、合わせ目消しを始めると同時に以前いろんなツールを買い込んだ際にリタックスティックも買っていました。
    ヤスリ関連ツールはタミヤの紙ヤスリ以外にはリタックスティックしか使った事がなかったのですが、そんなに素晴らしい物だったんですね。

    自分もライデンザクは作った事があるのですが、素組みしただけなので改修の練習も兼ねてUCTLさんと同じ改修に自分も挑戦してみようと思います

    1. ジャムさん

      当ブログの記事を参考にしていただけるとは幸甚の極みであります!いつも有難う御座います。

      現在HGUCドムを制作中なのですが付属のビームバズーカ等はリタックスティックで合わせ目消ししたりヒケ処理したりと目下大活躍中で個人的にははや手放せなくなってしまいました。

      今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

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