近所のνガンダムの写真を投稿したいと思います。
ちょっと写真の取込みトラブルが発生してしまい今日はプラモの進捗記事を投稿するのをやめました。
この写真は確か今週の月曜日くらいに撮ったものだと思います。
空港に行くついでに撮ってみました。
こちらが今日の写真だと思います。
月曜の写真と比べると、前腕の外装が取り付けられていることがわかります。
νガンダムって頭頂高20m超えだったと思いますが、こうやって原寸大で自分の生活圏に建つと、ぜんぜん現実的に不自然な巨大さでないなと思い知らされます。普通に建物の影に隠れたりビルの合間を駆け抜けたり出来るサイズ感なんですよね。
戦車や戦闘機より遥かに小回りが効くでしょうから市街戦で簡単に的にされるとは思えません。ミノフスキー粒子がなくとも充分に驚異的な機動兵器になり得ると思います。
横にバス停を作っているようなので博多駅あたりから直通で行けるようになる筈です。
これで博多駅から筑紫通り一直線で移動出来ますので遠方から起こしになられた方も簡単に移動出来ます。
νガンダムの建つららぽーと福岡眼前を走る「筑紫通り」という大通りと並走するように「諸岡川」という水路が流れております。
この界隈は独特な景色が広がっていて私はサイクリングコースとして気に入っておるのです。
建物なども平成や昭和後期の名残を残すものが多く私世代が幼少期見た風景を思い起こさせるどこかノスタルジックな風景が続きます。
川底の地形もかなり独特なものとなっております。あれ溶岩?なんですかね。こんなに人工的な護岸なのに川底は溶岩なのか、と。お詳しい方ご教示くださいましたら有難いです。
ちなみにこの諸岡川は「御笠川」という福岡では有名な二級河川の支流となります。
御笠川もまた誠に美しく表情豊かな川でして私は夥しい枚数の写真を撮影しています。それらもまた別の機会に投稿したいと考えております。
水源は太宰府にある宝満山、それがどんぶらこと私の住む博多の街中まで降りてきて途中私の事務所があった地区では石堂川とも呼ばれたりしていました。その名残か今現在も河口付近には石堂橋という堂々たる橋が掛かり博多の重要な動脈となっております。
石堂橋あたりまで来ると流石に水はかなり汚く、川底はヘドロ状になっていますが、それ故に栄養豊富なのか魚影は濃いです。甲殻類や貝等も沢山いるのでしょう。歩道から橋脚を眺めると良型のチヌが徘徊していたりします。
この辺りも栄えてしまうのでしょうかね、独特の暗さというか日陰感が漂っていて私は落ち着けるので気に入っています。最近どこもかしこも小綺麗になり過ぎて不自然な程明るい場所が増えてしまうのは正直寂しいものがあります。
冬が迫って来る時期のこの冷たーい余所余所しい感じの空気が私はたまらなく気に入っています。
νガンダムを少し眺めて、諸岡川沿いに自転車で通り月隈や立花寺という時に向かいます。福岡空港の滑走路があるのです。
殆どライフワークで時間さえあれば福岡空港に飛行機を撮影しにいっています。
もうすっかりジェットエンジンの音に夢中になってしまいました。
いつもほぼ同じ場所に立って撮影しているのですが、天気や時間帯や季節で全く表情が変わります。
今週はほぼ毎日撮影に行きました。
後退翼、主翼にぶら下がったエンジン、Me262のDNAが2021年現在でも脈々と受け継がれています。
今日帰りがけに干からびた田んぼのクラックを撮影してきました。ヴィネット製作をする時に大いに参考になりそうです。
「西月隈」という場所で撮影しました。ここも福岡空港の滑走路の近くです。この界隈は撮影すべきものが無限にあります。
画像の取込みに関するトラブルが発生してしまい、プラモとは直接関係ない投稿となってしまいました。
余談ですがνガンダム立像が設置されるららぽーと福岡内には「ガンダムパーク福岡」という店舗が入るみたいです。
「ガンダムパーク福岡」については三井不動産のウェブサイトこちらに書かれていました。
νガンダムがあらかた完成するまでは近辺を通りますが、私は人混みが大の苦手なのでオープン後はもうこの界隈を通る事は滅多にないだろうなという状況になるかと思います。
という事で今回は以上です。